東京ラン展
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
元気そうですね。
鎌倉周辺のウオーキングですか
いいですね。
写真見ました。
冬の鎌倉ですね。
それでも人は出ているのですね。
ずいぶん歩いたのですね。
疲れたでしょう。
それにしても元気がいいですね。
でも、元気にしていなければ
やってられないですね。
「ブラッドダイヤモンド」(レオナルド・デカプリオ主演)
を見ました。
以前、VDVを手に入れたのですが
見るチャンスがなくそのままだったのです。
劇場で見たときの興奮が大きく撃ったり、逃げたり
爆破したり
よほどの覚悟がないと見る気にならなかったのです。
映画としてはダイヤの密輸を生業とする男がおり
ダイヤを手に入れることを自分と家族の自由を得ようとする男
その関係のない男二人が結びついていく
そしてアクションがあり
男は家族と再会する。
そんな物語です。
内戦状態のアフリカ
国民全体がホームレス
ダイヤを武器に変えることで内戦は一層激化している。
そこでダイヤ密輸している男が暗躍している。
一方、行方不明の家族を探す農民がいる。
その男が、偶然、大きなダイヤを手にする。
内戦のどさくさに紛れて逃げる男
追いかける管理者
前半はそんな状況説明
後半は大きなアクション
状況設定をする能力においてはアメリカの脚本家は
すごい。心得ている。
何でもかんでもぶち壊す
そして白人、黒人の画面での量感がすごい。
アクションにしても基本的には肉弾戦である。
アクション映画として舞台設定がアフリカというのも面白い。
ランボーの製作と発想が同じだ。
でも、黒人農民の家族への思い
ダイヤブローカーの心の傷
そして、子どもまで内戦兵士として
巻き込まれていくなど
中身を十分濃くしている。
この映画を見て
ダイヤはこのような人たちによって掘り起こされ
売りに出され
それが武器購入の資金になっているのだ。
そんなことを思い
ダイヤ好きな女性は許せないなどと思ったものです。
もっとも周囲にはそのようなものを欲しがる人はなく
買う金もなかったので
そのままになりました。
久しぶりに観て
アメリカ映画の作り方のセオリーがあり
登場する人物の割り振りにも形があり
状況設定も実に周到に取材し
リアルになるように準備されている。
だから、けっこう見てしまうのですね。
アメリカのアクション映画は
教科書どおり
しっかり楽しめますが
女性の扱いが添え物
アクションの邪魔者
そんなところにとどまっています。
それもいつか消えるでしょう。
まあ、見ましたということですが
けっこう楽しめました。
また、写真をアップしてください。
楽しみにしています。
あきオジ
・・・・・・・・・・・・・・
外人部隊に飛び込んだ日本人男性の話を聞いたことがある。
日本にも長い間戻っていないし、
親にも連絡をしていないのだそうだ。
そして、
二度と、平凡で当たり前の生活には戻れないのだそうだ。
「ブラッドダイヤモンド」に登場するダイヤを密輸している男もそれに近い
「カサブランカ」の主人公も女性に裏切られ女性を愛せなくなる。
しかし、彼は昔付き合っていた女性を逃がし
自分は義勇軍に入る。
異国の地に
自分の居場所を求める男。
帰る家もなく
国もなく
命を危険にさらすことでしか
生きられない。
そのような生き方にいたく感動する。
そして、眠りに入るときには何を考えるのだろうと
想像する。
膝を抱えて眠る男の老後はあるのだろうか?
でも、それはその人たちが考えることで
その人たちにとって当たり前のことを考えているのでしょう。
どちらがどうのという話でなく
どこにいても人は孤独であり
誰も入り込めない闇があるのだというそれだけの話だ。
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元気そうですね。
鎌倉周辺のウオーキングですか
いいですね。
写真見ました。
冬の鎌倉ですね。
それでも人は出ているのですね。
ずいぶん歩いたのですね。
疲れたでしょう。
それにしても元気がいいですね。
でも、元気にしていなければ
やってられないですね。
「ブラッドダイヤモンド」(レオナルド・デカプリオ主演)
を見ました。
以前、VDVを手に入れたのですが
見るチャンスがなくそのままだったのです。
劇場で見たときの興奮が大きく撃ったり、逃げたり
爆破したり
よほどの覚悟がないと見る気にならなかったのです。
映画としてはダイヤの密輸を生業とする男がおり
ダイヤを手に入れることを自分と家族の自由を得ようとする男
その関係のない男二人が結びついていく
そしてアクションがあり
男は家族と再会する。
そんな物語です。
内戦状態のアフリカ
国民全体がホームレス
ダイヤを武器に変えることで内戦は一層激化している。
そこでダイヤ密輸している男が暗躍している。
一方、行方不明の家族を探す農民がいる。
その男が、偶然、大きなダイヤを手にする。
内戦のどさくさに紛れて逃げる男
追いかける管理者
前半はそんな状況説明
後半は大きなアクション
状況設定をする能力においてはアメリカの脚本家は
すごい。心得ている。
何でもかんでもぶち壊す
そして白人、黒人の画面での量感がすごい。
アクションにしても基本的には肉弾戦である。
アクション映画として舞台設定がアフリカというのも面白い。
ランボーの製作と発想が同じだ。
でも、黒人農民の家族への思い
ダイヤブローカーの心の傷
そして、子どもまで内戦兵士として
巻き込まれていくなど
中身を十分濃くしている。
この映画を見て
ダイヤはこのような人たちによって掘り起こされ
売りに出され
それが武器購入の資金になっているのだ。
そんなことを思い
ダイヤ好きな女性は許せないなどと思ったものです。
もっとも周囲にはそのようなものを欲しがる人はなく
買う金もなかったので
そのままになりました。
久しぶりに観て
アメリカ映画の作り方のセオリーがあり
登場する人物の割り振りにも形があり
状況設定も実に周到に取材し
リアルになるように準備されている。
だから、けっこう見てしまうのですね。
アメリカのアクション映画は
教科書どおり
しっかり楽しめますが
女性の扱いが添え物
アクションの邪魔者
そんなところにとどまっています。
それもいつか消えるでしょう。
まあ、見ましたということですが
けっこう楽しめました。
また、写真をアップしてください。
楽しみにしています。
あきオジ
・・・・・・・・・・・・・・
外人部隊に飛び込んだ日本人男性の話を聞いたことがある。
日本にも長い間戻っていないし、
親にも連絡をしていないのだそうだ。
そして、
二度と、平凡で当たり前の生活には戻れないのだそうだ。
「ブラッドダイヤモンド」に登場するダイヤを密輸している男もそれに近い
「カサブランカ」の主人公も女性に裏切られ女性を愛せなくなる。
しかし、彼は昔付き合っていた女性を逃がし
自分は義勇軍に入る。
異国の地に
自分の居場所を求める男。
帰る家もなく
国もなく
命を危険にさらすことでしか
生きられない。
そのような生き方にいたく感動する。
そして、眠りに入るときには何を考えるのだろうと
想像する。
膝を抱えて眠る男の老後はあるのだろうか?
でも、それはその人たちが考えることで
その人たちにとって当たり前のことを考えているのでしょう。
どちらがどうのという話でなく
どこにいても人は孤独であり
誰も入り込めない闇があるのだというそれだけの話だ。