濃飛樹脂軌道

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プラレール情景部品「信号所」修理

2018-01-07 20:14:34 | プラレール・鉄道
自宅の整理整頓中、数年前にヤフオクで買った情景部品「信号所」を発掘しました!
パッと見た限り古い様式、TOMYのおともだちマークなので昭和50年前後に作られたと思います。
今のものと違って両側とも線路接続部分が凹だから分かった次第。凸凸レールと凸凹があれば向きを自在に変えることができて使いやすいです。
ただ年数相応、色々壊れてます…赤い屋根や信号機取付ベースが欠けているわ、ストップレール部分の線路が折れているわetc.
とはいえストップレール機能や信号所の笛部分に不具合がないのは救いですが。

これでは自主催のプラレールひろばに安心して出せないので(そこで脱線する可能性あり)早速補修します。
使ったものはグルーガンとプラ板。プラ板を切り出してグルーガンで接着することで補強します。画像はグルーガンから出る溶けた接着剤を塗るところ。

これでひとまず一晩放置すれば何とかなりそうです。

もちろんこれは「プラレールひろばin可児環境フェスタ」にリユース・リペア部門で「古いものを治しながら大切に使おう」と銘打って使うネタになりそうです。