濃飛樹脂軌道

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都市間高速バス

2018-01-19 19:14:12 | 乗り物・旅行・グルメ
gooお題「バスは利用しますか?」→たまに高速バスに乗ります。

地元の東濃鉄道バス可児車庫から名鉄バスターミナルまで乗換なしで行けるし、可児車庫前の無料駐車場を使えば自宅からの足の心配も少ないし、帰るときは終点までリクライニングシートで眠れるのが実は最大のメリットだったりします(笑)
ただ自宅からだと名鉄(名古屋鉄道)広見線の駅が近いので名古屋駅周辺なら電車で行きます。
お題にある高速バスを使うパターンは、名鉄名古屋から栄・大須など地下鉄への乗換えが必須になる行き先の場合が多いです…実際2社にまたがると運賃が高くなるので1社直通の行き方があればそれを選んだほうがトクになりやすいもので。

運行される車両、以前は大半が貸切用ハイデッカー車でしたが今は路線バスと大差ないようです(ハイデッカーではなくなった)。
以前はそこそこお客さんがいたようですが…しばらく乗ってないので現在は分かりかねます。ただ開設当初より減便されているところを見るとあまり乗っていなさそうですが。

これから我輩が記憶している路線の一便を例に挙げます。
始点の可児車庫から乗ったとき、たいてい可児市内~多治見インターまでに2~3名ずつ乗りますが大抵満席にはなりません…高速バスは法規上座席乗車必須だから定員満席なら乗車拒否になるのですが、そんな心配はなさそう。
高速に乗っている途中、桃花台バス停に立ち寄りますが結構乗降多いです。以前の桃花台交通ピーチライナー・名鉄小牧線・地下鉄の乗継よりも早くて安いらしく、桃花台交通線が後にピンチライナーと揶揄された挙げ句廃止に至ったのも納得(爆)既にバスが住民の足になってます。
このあと栄までノンストップ…降り場は庇がないので雨の日は傘必須です。

逆に栄から乗る場合はオアシス21のバスターミナルで待機…ここは屋根付の待合場で売店もあり快適、トイレも綺麗そのもので不快感とは一切無縁。
バスが近づくと電光掲示板に表示が出るので誤乗の心配はないですね。
我輩が帰るときは大抵疲れているので、シートに座ったらそのまま寝てしまうパターンが結構多いです…とはいえ桃花台の乗降は他の途中バス停より多いですが。
あとは三々五々降りていき、終点まで乗る客は大抵数名。
※いつも大抵ざっとこんな感じです。

そういえば自治体運営のコミュニティバスには一度も乗ったことがありません…そもそも自家用車があると乗る機会にも恵まれませんが。