平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1940  それにつけても  

2020-08-04 10:32:58 | 日記

コロナ感染以上に困った、「トランプ病」。
人類は、幾度となく、細菌やウィルスに襲われ、細菌を無くすことに成功したり、ウィルスと共生できる
ようにしたり、何とか、細菌やウィルスによって、人類が滅亡することは無かった。
過去に、細菌やウィルスに襲われた時にも、生活がギリギリまで追い込まれ、大変な思いだった筈。
現在のように、情報が発達していない、医学・治療が未熟な時代、国際的な協力なんて考えられなかった。
コレラなど細菌やウィルスに、やられ放題の時もあった。
100年前、第一次世界大戦の時流行したスペイン風邪、その後も、エイズ、サーズ、マーズなど、「近代
医学」が経験して進歩を重ねてきた現代なのだから、
世界の出来事が、すぐに、世界中に知れ渡り、情報が共有できる現代なのだから、
国際連合という、世界の国々が協力し合って、争いごとの他に、細菌やウィルスやガンなど、保健衛生に
ついても対処できる体制も整っている現代なのだから、
今回の新型コロナでは、医学的にも、政治的にも、世界的な協力体制が出来、過去に掛かったよりは、
時間を短く出来る筈だ。

ところが、自国さえ良ければ、自分さえ良ければという、「トランプ病」に毒され、ひっかきまわされて
いる。

ワクチンも薬も、「奪い合う」争いに巻き込まれそうな状況。
世界中に、ワクチンや薬、治療を早く、行渡らせないと、コロナは治まらない。
政治家は、絶対に、「トランプ病」に掛かってはいけないのだ

それにつけても、先ず「トランプ病」を退治しなければならないなんて、政治の世界の進歩は遅れ過ぎ
ウォーキング中に出会った花。アルストロメリア(和名ユリズイセン英名リリーオブザインカ=インカの百合)、
イソトマ、ヨルガオ

8月4日「今日は何の日カレンダー」より
橋の日、箸の日(わりばし組合1975)、箸供養
▲日英国交、始まる(1613)▲フランス、封建制度廃止(1789)▲東京都京橋区に「恵比寿ビヤホール」開業。
当時ヱビスはジョッキ一杯(約500cc)10銭(1899)▲15歳のアンネ・フランク、ナチスに逮捕される(1944)
▲学童疎開第一陣(1944)▲最高裁判所発足(1947)▲京大登山隊ヒマラヤのチョゴリザ発登頂(1958)
▲米空軍、北ヴェトナム爆撃(1964)▲テレビドラマ「水戸黄門」スタート(1969)▲天皇皇后即位後の初の記者
会見で「国民と共に憲法を守ることに努めていきたい」と語る(1989)▲東京で最低気温が29.3度。観測史上
最高の最低気温。熱帯夜も連続47日と年間最多を記録。全国、世界規模の猛暑(1994) ▲渥美清、逝去68歳
(1996)▲瀬戸大也、バロセロナ世界水泳選手権で、400m個人メドレーで金メダル(2013)▲米・オハイオ
で大学生が銃乱射、9人死亡、負傷者27人(2019)