平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い2055 トップの醜態

2020-12-05 11:11:42 | 日記

モリカケからサクラまで、疑惑まみれの首相だった安倍さん。辞任した後も、薄汚い疑惑に追いかけられている。
というか、首相じゃなくなったので、「ソンタク」集団は、カバってくれなくなった、いや、カバっても
「大臣にしてくれるわけでもない、出世させてくれる権力も無い」などメリットはないので、「これからは、
ご自分でどうぞ」となるのだ

韓国の大統領は、辞めた後、殆どの方が、収賄(大統領身内の収賄も含む)や失政・スキャンダルで、自殺したり、
収監されている。この原因は、強権を与えられている大統領制も一因。
大統領時代、権力にすり寄って儲けようとする企業や、怪しげな連中、また、親族を大切にする儒教のお国柄、
身内からの「おねだり」を聞き入れてしまう、など、汚職に繋がっているようだ

アメリカのトラさん、メディアの報道では、来年1月、バイデン大統領就任後、やりたい放題やったことが訴え
られることを心配して、大統領の権限がある内に、予防的「恩赦」を考えているというのだ。
自分でも、「罪に問われても仕方ないことをした」と思っている、ということなのだ。
トラさん自身、職権乱用で、弾劾裁判に掛けられたし、長女イバンカさんと夫のクシュナーさんなど、トラさんの
威光を利用した商売などの疑惑、大統領就任式でトラさん所有のホテルへ不当に高い料金を税金から支払わせた疑惑、
などなど、叩けば出る出る。大統領で無くなれば、権力で抑え込めたものが、抑えられなくなる

そういえば、日産のゴーンさんも。ヒトラーも、東條英機も。スターリンも。習さんも、って言われないようにネ。
強大な権力で封じ込められた「悪事?」が、権力という防波堤が無くなり、アバかれる。
権力という防波堤が無くなって、醜態をさらすトップは、もともとトップとしての品格も無く、資格が無かった??

でも、こういう人たちを国のトップにしてしまったのは、国民なのだ。しっかりしなければ
平林寺の紅葉の続き。平和祈願像もありました。

12月5日、「今日は何の日カレンダー」より
社会福祉週間(12/5~12/11)、納めの水天宮
▲聖徳太子、冠位十二階を制定(603)▲コロンブス、サント・ドミンゴを発見(1492)▲モーツァルト、ウィーンで
チフスのため死亡。35歳(1791)▲長州藩が吉田松蔭を投獄する(1858)▲東京女医学校設立(1900)
▲東京府が日暮里に初の公設質屋を開く(1919)▲アメリカ禁酒法廃止(1933)▲ソ連、スターリン憲法を制定(1936)
▲セントラル野球連盟結成(1949)▲米空母、日本近海で水爆を搭載した攻撃機を落とす(1965)
▲第34回総選挙で自民党敗北(1976) ▲広島原爆ドーム・厳島神社が世界文化遺産に(1996)
▲南アフリカ元大統領ノーベル平和賞ネルソン・マンディラ没(2013)。▲羽生善治、史上初永世7冠に(2017)
▲ファーウェイ孟副会長米当局の要請で、カナダ・バンクーバーで逮捕される(2018)▲ボイジャー2号太陽圏を
離脱、恒星間空間へ(2018)▲フランスで年金改革問題でストライキ始まる。優遇されていた公務員なども参加、
ゼネラルストライキに(2019)