平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2075 トラ・プーさんの自己防衛

2020-12-25 10:29:25 | 日記

12月22日、ロシアでは、大統領が、退任後死ぬまで、逮捕されたり、尋問されたり、捜索されたりされ
ない法律に、プーチン大統領がサインして、成立した

これまで、大統領の在任中の罪に限り、免責されていた。
この法律の根拠は、次の大統領が前任の大統領の「悪事」をアバキ、報復することで政治が揺れ動き、政治が
不安定になることを防ぐため、と言うことらしい

最近、野党の大物が、飛行機のなかで、暗殺されそうになった事件も、プーさんの指示で起き、プーさんの
「罪」と決まっても、責任を問われない、逮捕されないのだ。「罪と罰」のドフトエフスキーもビックリ?

国家転覆罪だけは、議会で決議されれば、「罰」を受ける、ことになっているようだ。
国家転覆罪にならない限り、やりたい放題、気に食わない人を抹殺しても「罪」に問われない。スゴイ法律

アメリカでは、トラさん、来年1月に大統領の席をバイデンさんに明け渡さなければならない。
大統領の権限を使えるうちに、トラさんとファミリーの「恩赦」を決めて置こうとしているようだ。
大統領在任中犯した「悪事」を、刑事訴追されても、「罰」を受けないよう、あらかじめ「恩赦」を決めて、
おく、と言うのだ

と言うことは、トラさんもプーさんも、そうとうに「悪事」を働いたのかも知れない。
トラ・プーご両人は、「スネキズ(脛に傷を持つ)の人」だと、自分で認めているのだ

そんな法律がない日本や韓国、疑惑のデパート安倍前総理や、文大統領、羨ましいだろうな。
棺桶に入るまで、罪を犯しても、裁かれないように自己防衛しても、閻魔さまは許してくれない筈。
政治リーダーは、終身自己防衛に必死になるよりも、品位を持って、国民のための政治をすることに集中
すべきなのだ。閻魔さま、オアトはよろしくお願いします
。閻魔さまと関係ないクリスマスなのに失礼。
ウォーキング中に出会った花など。

12月25日、「今日は何の日カレンダー」より クリスマス、スケートの日、終い天神
▲クリスマスの日決まる。太陽再生の冬至祭をキリスト降誕の日と結びつける習慣が誕生。この日、ヨハネが
説教で決定(366)▲フランク王カール1世がローマ皇帝として戴冠(800)▲後白河法皇が平清盛を用い平治の乱を
起こす(1159)▲与謝蕪村、没。68歳(1783)▲江戸の薩摩屋敷が焼き打ちされる(1867)▲東京第一長老教会で日本
初のクリスマスパーティ(1874)▲志賀潔、赤痢の病原体発見 (1897)▲大正天皇崩御。摂政裕仁親王践祚し、
昭和と改元(1926)▲ラジオ東京(現・TBS)開局(1951)▲奄美大島の日本復帰(1953)▲大ヒット曲「およげ!
たいやきくん」のレコード発売(1975)▲羽越線、突風による脱線事故で死者5人、重軽傷者32人(2005)
▲米・デルタ航空で乗客がテロを未然に防ぐ(2009)