家計だと、完全にパンク。
今朝の新聞報道で、来年度国家予算案は、１０６兆円らしい。
コロナ騒動で、コロナ対策費が増え、どんどん国の予算が膨らむ。
コロナの影響で、企業の多くは、減収減益、赤字会社が増え、企業が納める税金即ち国の収入が減る。
働く場所を奪われ、働いて貰っていたおカネから払っていた税金（所得税）も減り、国の収入が減る。
人の動きを止めたコロナ、動きが止まれば、お店や企業の売上収入が減るばかりではなく、「消費税」
が減り、国の収入が減る。
出て行く方は、超高齢化社会で社会保障費は増える、トラさんがもたらした「国際緊張」で防衛費が増える、
など、増える一方。
入ってくるおカネと出て行くおカネの差額は、国債という借金で埋めなければならない。
借金はかさむ。来年度の借金（国債）は、４４．３兆円を見込んでいる。
２０２０年度は、当初予算での借金は、32.6兆円だったが、コロナ対策で、175.7兆円になった。
政府発表では、２０２０年３月末時点の借金残高は、約1115兆円、国民１人当り901万円。
コロナ対策が長引けば、借金は増える。このツケは、まごこ（孫・子）が払うことになるのだ。
気が遠くなる。家計だって、お店だって、コロナでパンクが増える。
ヤッパリ、神さまの「戦争を止め、戦争に掛かるおカネをコロナ戦や福祉に回せ」の声に従うべきなのだ。
来年度防衛予算は、新しい防衛ミサイル費用などで、６兆円超。必要最低限にするべきだ。
シクラメンの季節です。輸入されたころは、「ブタまんじゅう」と言う名前だったとか。
花言葉は、内気なはにかみ、理解（ＮＨＫラジオ深夜便）
１２月１８日、「今日は何の日カレンダー」より
国連加盟記念日(外務省)、納めの観音、頭髪の日(毎月)、米食の日(毎月)▲源実朝の『金塊和歌集』完成(1213)
▲平賀源内食を断って獄死。51歳(1779)▲アメリカで奴隷制、廃止(1865)▲銀座、京橋にガス灯ともる(1874)
▲上野の西郷隆盛像の除幕式。作者は高村光太郎の父高村光雲(1898)▲東京駅開業(1914)▲日本の国際連合加盟
案可決。1933年に国際連盟を脱退して以来23年ぶりに国際社会に復帰(1956)▲戦後初の国産旅客機ＹＳ１１
完成(1962)▲イギリス会議で死刑の永久廃止を可決(1969) ▲ベトナム戦、北爆開始（1972）▲ソ連友人宇宙船
打ち上げ（1973）▲三菱石油水島製油所で原油流出事故（1974）▲ロッキード事件で田中角栄有罪判決後の、
総選挙で、自民大敗（1983）▲東証株価指数史上最高（1989）▲韓国・金大中大統領に（1997）▲東京湾アク
アライン開通（1997）▲チェニジアで「ジャスミン革命」アラブの春の先駆け（2010）▲裁判員制度後初めて
死刑判決受けた受刑者が、死刑執行される（2015）