平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3621 戦争責任 

2024-09-26 11:06:22 | 日記

ロシアプーチンの、ウクライナ侵略戦争は、2年半を超し、ドロ沼戦争になってしまいました。

アフガン10年に及ぶドロ沼戦争は、ソ連が崩壊する大きな原因の一つ。

プーチンは、アフガン戦争の二の舞を踊って、ヒトラーの終焉の道をまっしぐらです。

ロシア国民も戦争の重荷を背負って、若い命と普通の日常生活を犠牲にさせられているのです。

これまでに、戦死したロシア兵は、七万人を超えているようです。

名前がわかっている人だけなので、実際は、もっと多いらしい。

そのうち二割の人は、志願兵(民間軍事会社の契約者、受刑者、志願兵、予備兵、契約軍人)と言われています。

志願兵の中には、兵隊になると、給料が良いからと、給料に釣られて、兵隊になっている人も多いようです。

ロシア政府は、給料、税金・刑期免除など、ニンジンぶら下げて志願兵を集め、国民に不評の「強制動員」を避けたい意向のようです。国民の戦争反対ムードに神経をとがらせているのです。

何のための戦争か、がわからなくなってきて、兵役を拒絶するムードが高まり、「強制動員」すると、政権が危うくなると、自覚しているのでしょう。

大義がない戦争の上に、このような志願兵では、士気が上がるはずはありません

ウクライナ側では、ゼレンスキー大統領は、3万人超と公式発表していますが、実際にはもっと多いようです。

でも、ウクライナの兵隊さんは、侵略に対し、国を守るという、必死の思いがあり、士気は高い。

プーチンにとって、ドロ沼にはまったウクライナ侵略戦争は、退くに惹けない血の池地獄なのです。

プーチンの末路は見えています。

プーチンは、兵を引き、潔く戦争責任をとって、罰を受けるべきなのですが・・・。

9月26日「今日は何の日カレンダー」より 彼岸明け、台風の特異日、ふろの日(毎月)

▲信長、足利義昭を奉じて入京(1568)▲小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)没。享年55歳(1904)
▲台風15号で青函連絡船洞爺丸が転覆。死者・行方不明者が1151名(1954)▲狩野川台風で伊豆半島周辺

で、死者行方不明1200人余り(1958)▲観測史上最大の台風、伊勢湾台風上陸。死者行方不明5200名(1959)
▲アメリカ大統領選、共和党のニクソン副大統領と民主党のケネディ上院議員が初のテレビ討論。(1960)
▲当時東洋一の釣り橋、若戸大橋開通。2068m(1962)▲日本相撲協会が部屋別総当たり制導入決定(1964)
▲ホメイニ師、「悪魔の詩」の作者・ラシディに死刑を宣告(1988) ▲第3次小泉内閣総辞職し安倍内閣発足

(2006)▲福田康夫内閣発足(2007)▲日馬富士第70代横綱に(2012)▲安倍晋三元首相が史上初自民党

総裁に返り咲く(2012)▲楽天初のリーグ優勝(2013)▲カープ初のリーグ3連覇(2018)▲46年続いた

朝日放送「パネルクイズアタック25」終了(2021)▲スイスで同性婚に賛成かどうかの国民投票で賛成多数

となる(2021)