平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3618 刺殺された児童は、戦争の被害者

2024-09-23 11:08:14 | 日記

中国・深圳で、10歳の児童が、登校途中襲われ、母親の目の前で刺殺された痛ましい事件が起きました。

犯人の取り調べが行われている最中なので、犯人が、「どうして子どもを刺し殺したのか」は、わからないけれど、この事件に関する、ネット上の書き込みの中には、「反日感情」むき出しのコメントがかなりあるようです。

「よくやった」「日本人は、中国侵略戦争で、大量の中国人を殺したのだ。日本人は全員死ぬべきだ」など。

中国・共産党政権は、愛国教育の中で、日本が犯した大虐殺などを反日教育の目玉にして、「反日教育」を徹底してきており、コロナ失政などで政府批判が高まると、「反日カード」を振りかざし、政府批判の矛先を、日本に向けて、政府批判をかわそうとしてきたのです。

反日教育を受けて、「日本憎し」の人たちが、いっぱいいるのです。

児童が襲われた日、9月18日は、93年前満州事変の引き金になった、柳条湖事件が起きた日なのです。

日本軍が、柳条湖に架かっていた鉄橋を爆破して、中国人がやったことにして、満州侵略の大義名分にしたのですから、ウラミ骨髄なのでしょう。

最近は、コロナ失政やスパイ法などで、外国企業が逃げ出したり、中国との商売をやめたりして、中国経済は、混迷し、若年層中心に失業者が増え、国民の不満は膨れ上がっているのです。

中国政府は、今までのように、「反日」で、国民の不満をそらすと、行き詰まっている経済が、マスマス悪くなるとわかっているので、穏便に済ませようと、ネット上の過激な「反日メッセージ」を消したり、中国国内のマスメディアでは、全く取り上げなかったりしているようです

「反日教育」の元は、日本が起こした、中国侵略戦争なのです。

刺殺されたお子さんは、戦争の被害者のような気がします。

「やったやられた」の戦争は、人間のためになることは、全くないのです。

戦争を、人間の世界から、無くさなければいけないのです。亡くなったお子様の供養のためにも。

9月23日「今日は何の日カレンダー」より 不動産の日、愛馬の日、ふみの日(毎月)
◆秋分の日(二十四節気の一つ。太陽が秋分点に達し昼夜等しくなる日、9月22日または9月23日)
▲ベルリン天文台のガレ、海王星発見(1846)▲米人宣教師ヘボン来日(1859) ▲札幌にビール醸造所が開業

(1876)▲第一回全日本ヨット選手権開催(1933)▲ニューヨーク万博会場で世界初のタイムカプセル (1939)
▲日本軍・北部仏印に進駐(1940)▲巨人の王貞治、55本のホームラン日本新記録(1964)▲国内で29年ぶりに

沖縄で20世紀最後の金環食観測(1987) ▲太陽観測衛星「ひので」打ち上げ(2006)▲ソフトバンク王貞治

監督勇退発表(2008)▲スマホ用Android1.0公開(2008)▲イチロー、10年連続200本安打達成

(2010)▲西九州新感線 武雄温泉~長崎間開業(2022)