平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2969 優生保護法で人災

2023-06-25 11:38:12 | 日記

基本的人権をうたう、日本の新しい憲法が出来たころの、1948年、優生保護法が、「全会一致」で成立。

「常習犯罪者は、強制断種すべきだ」「悪質な遺伝因子を残さない制度が必要だ」という主張が、戦後間もない

国会で、優生保護法制定に向かって、大きな流れになっていた。

6月21日の日経「春秋」によると、

「焦土の中で、人口が急増することへの懸念もあり、貧困層は妊娠させるべきでない、との声すら出た」

とのことです。

日本社会は、敗戦でクタビレ果てていたこともあり、戦前、政府の言う通りだったメディアもの習性からか、

政府に対する批判眼を持って、ブレーキをかけるという役割を果たす気力がなかったのでしょうか、

社会が無頓着な中で、憲法違反の「優生保護法」が、全会一致で成立、1996年、障害者差別の文言を

削除して、母性保護法と名前が変わって、実施(施行)されるまで、優生保護法の下、障害者などの皆さんが

不妊手術を強制的に受けさせられていたのです

6月19日の、衆参両院の「国会報告書」で、その実態が明らかにされ、ビックリしたのです。

約2.5万人の人が手術を受け、その6割超の人は、「本人の承諾なし」で手術させられ、優生保護法で、禁じて

いた、放射線照射や子宮、睾丸摘出されたり、最年少の9歳の男女2人も手術を受けていたのです。

この、憲法違反の「優生保護法」が、全会一致で、制定され、50年近くも、生き続け、人権を蹂躙し続けた

という、日本の政治・社会の未熟ぶりが、岸田政権下の、今なお、続いていること、国民の一人として、

猛反省しなければと、肝に銘じました。

政治家が起こす、最大最悪の人災である戦争と共に、「優生保護法禍」も、政治家が起こした人災です。

その政治家を選ぶのは、私達国民です。棄権せずに、選挙で、しっかりした政治家に投票し、当選した後も、

しっかり見張り、次の選挙で、投票するかどうか決める覚悟を、私達は持たなければ、政治家が起こす人災

は、繰り返されることになるのです。心して、選挙を大事にし、その後の見張りも、しっかりしましょう。

カラー 花言葉;華麗なる美、乙女のしとやかさ、清浄

6月25日「今日は何の日カレンダー」より 住宅デー(全国建設労働組合総連合1978)

▲士農工商の身分制度廃止(1869)▲東京馬車鉄道、新橋・日本橋間開通(1882)▲上野・高崎間開通(1884)

▲北海道土地払下規則を公布(1886)▲アイゼンハワー、連合軍司令長官に任命(1942)▲世界銀行設立。正式名称

は国際復興開発銀行。日本の加盟は1952年(1946)▲朝鮮戦争勃発。払暁、北朝鮮軍が38度線を南下。3年に

わたる朝鮮戦争の始まり。当初は北朝鮮側、その後、アメリカ軍が参戦して韓国側が優位。死者は370万人以上

に(1950)▲初の天覧試合・巨人×阪神戦で、長嶋茂雄サヨナラホームラン(1959)▲国民祝日法改正公布(敬老・

体育の日制定。建国記念日は6ヶ月以内に政令で制定)(1966) ▲モザンビークがポルトガルから独立(1975)

▲新自由クラブ結成(1976)▲ユーゴスラビア紛争、クロアチア・スロベニアがユーゴスラビアから独立宣言

(1991)▲カナダで、女性初首相誕生(キム・キャンベル)(1993)▲宇宙船と補給船が衝突事故(1997)

▲パキスタンで横転したタンクローリーから流れ出た石油が引火爆発200人以上死亡(2017)▲種子島沖で、

旧海軍の艦上攻撃機の一部が引き上げられる(2021)▲ロシアでワグネル反乱も、いったん治まる(2023)


平和への希い2968  78年目の慰霊の日 

2023-06-24 12:02:51 | 日記

昨日、6月23日は、78年前、太平洋戦争が終わりに近い頃の、沖縄での地上戦が終わった日です。

米軍は、1945年4月1日に、沖縄に上陸、空襲や艦砲射撃などで、猛攻撃、日本軍は、武器弾薬も尽きた

中で、悲惨な闘いに必死で、沖縄県民を守るゆとりはなく、負傷兵を看護するために動員した女学生にまで、

「解散命令」を出していたのです。

守ってくれない軍隊、行き場を失った「ひめゆり部隊」の方々は、米軍の砲撃などの猛攻で亡くなったり、

辿りついた喜屋武(きゃん)岬で投身自殺したり、手りゅう弾で自決(自殺)せざるを得なかったのです。

解散命令以前に亡くなった方は11人、解散命令後に亡くなった方は112人、生存者はたった5人。             

ひめゆり部隊は、必要な時にはかり出され、敗戦必至になったら、見捨てられたのです。

 

沖縄県には、日本にある、米軍専用施設面積の約7が集中しています。

岸田政権は、ロシアのウクライナ侵略戦争や、中国の台湾侵攻リスク対応ために、防衛力を強化する、

と、今までの「防衛費予算枠」を超える方向に、政策転換しました。

相手のミサイル発射拠点をたたく、「反撃能力」を持って、同盟国と、連帯して、中国や北朝鮮の武力侵攻を、

「抑止」して行く、「戦争ありき」前提の、軍拡狂騒に巻き込まれているのです。

反撃能力は、相手国も同じ。日本の自衛隊基地、駐留アメリカ軍基地を射程に、中国も、北朝鮮も、弾道

ミサイル網が出来上がっているハズです。

もし、中・ロ・北朝が、戦争を仕掛けるようなことがあれば、核戦争になり、基地があっても、初戦では、

いっとき応戦できるかも知れないが、結局は、基地が、いち早く攻撃されるのです。

米中が戦争すれば、同盟国の欧州の国々や日韓なども巻き込まれ、核兵器が飛び交う大戦争になって、世界中に

放射能がばら撒かれ、人類滅亡に繋がるのです。

だから、もう、大戦争は出来ないのです

基地があっても、初めは、役に立っても、戦争が始まってしまえば、核兵器のマトになるだけで、役に立たない

のです。

沖縄の、「慰霊の日」を契機に、沖縄の基地ばかりではなく、世界から、軍事基地を無くすことの国際的な同意を、

得られるように、どう進めるべきか、世界の政治家が取り組んで欲しい。

政治家が悪用する、軍隊を、すべての国から無くすことに、真剣に取り組んで欲しい。

6月24日「今日は何の日カレンダー」より UFO記念日、ドレミの日、林檎(美空ひばり)忌・麦の日

▲壬申の乱(672)▲イタリアの僧侶ギドーがドレミの音階を定める(1024)▲H2O発見(1783)▲ペリー、

琉球王朝を威嚇し、貯炭所建設の権利を獲得する(1853)▲露兵樺太函泊を占領(1869)▲ベルリンで、警察犬、

誕生のきっかけ。たまたま刑事が連れていた愛犬が活躍(1910)▲アメリカの実業家が自家用機で飛行中、「空

飛ぶ円盤」を発見。これが最初のUFO目撃。UFO(unidentified flying object=未確認飛行物体)と米空

軍が命名(1947)▲阿蘇山大爆発。12人死亡(1958)▲本州各地での集中豪雨。死者・行方不明者357人(1961)

▲萩野昇ら、学会でイタイイタイ病のカドミウム原因説発表(1961)▲黒人の「貧者の行進」、ワシントンに非常

事態宣言(1968)▲美空ひばり、没(林檎忌)(1989) ▲小笠原諸島世界遺産に(2011)▲英・国民投票でEU

離脱決まりキャメロン首相辞意(2016)▲2026年冬季五輪イタリア・ミラノ他に決定(2019)


平和への希い2967 日本人、消滅の危機

2023-06-23 10:49:22 | 日記

78年前の1945年6月23日は、日米両軍と民間人を合わせて20万人の死者を出した沖縄戦が、

終結した日。沖縄県民の4人に1人が亡くなったのです。

沖縄は、78年目の「慰霊の日」を迎えました。

沖縄戦を制した米軍は、「ダウンフォール(全滅、殲滅)作戦」で、東京陥落を目指し、日本各地へ上陸、

日本人を殲滅する計画を立てていた。

一方、日本政府(軍部)は、「1億玉砕」と、長野県の山の中に穴(松代地下壕・大本営)を掘り、ゲリラ

戦で対抗しようとしていた。

米軍は、原爆や先鋭兵器での「殲滅」作戦、方や、日本軍部は、矢玉尽き、竹やりでの「玉砕」作戦。

殲滅も、玉砕も、日本本土から「日本人」が消滅するという、危機だったのです。

日本軍部は、日本人全死を覚悟。米軍としても、膨大な犠牲は払わなくてはならない。

1945年8月15日、天皇の「無条件降伏」宣言で、殲滅作戦も玉砕作戦も無くなりました。

戦争という、動き出したら止まらない殺戮戦。性懲りも無く、ロシアプーチンは、ドロ沼にハマっている。

勝っても負けても、相手国の国民ばかりではなく、国が、守らなければいけない国民を、犠牲にするのです。

64年前の、1960年6月23日は、安倍元総理のお爺ちゃん岸信介元総理が、日米安保条約に調印。

岸信介の孫、安倍晋三は、憲法9条違反の「集団的自衛権」を含む新安保法を成立させ、国民を戦争に

巻き込む道筋を作ったのです。(岸信介は、太平洋戦争を起こした時の、政府閣僚で、A級戦犯)

憲法9条では、軍隊を持たない、武力で紛争解決しない、政府が起こす戦争を認めない、となっているのに。

憲法9条を掲げている日本は、沖縄の78年目になる「慰霊の日」を、

「世界から、無益でバカバカしい戦争を無くす日」にして、

国連を舞台に、世界に訴え、平和実現の旗手にならなければいけないのです。

岸田総理、バカバカしい「軍拡狂騒」や「同盟ごっこ」に巻き込まれている場合ではありませんよ。

ウォーキング中に出会った花。ハイビスカス 花言葉;新しい恋、繊細な美しさ、勇気ある行動、信頼

6月23日「今日は何の日カレンダー」より 沖縄慰霊の日、オリンピックデー、ふみの日(毎月)▲タイプ

ライター誕生。最初はクルミ製。ピアノに似ており、キーが二列並びで大文字のみ(1868)▲北海道屯田兵制度

を設ける(1874)▲国際オリンピック委員会(IOC)パリで創立。創始者はフランスの体育家 クーベルタン

男爵(1894)▲夏目漱石教職を辞、朝日に「虞美人草」連載開始(1907)▲洞爺湖南岸で噴火、昭和新山誕生(1944)

▲80日にも及んだ沖縄戦が終結。犠牲者およそ20万人。この日、第32軍の牛島満司令官、長勇参謀長が自決

(1945)▲新安保条約批准書交換(1960)▲英ポンド、変動相場制に移行(1972)▲東北新幹線、大宮~盛岡間開業

(1982)▲海部首相、首相初、沖縄戦没者追悼式に出席(1990) ▲英、国民投票で、EU離脱派勝利(2016)

▲タイタニック観光ツアーの潜水艦タイタン遭難5人絶望(2023)


平和への希い2966   アーバンベア 

2023-06-22 10:56:11 | 日記

各地で、熊が人の住んでいる所に、現れて、危険になっていることが、ニュースになっています。

「ワナにかかったヒグマが、罠の中で大暴れ」「親子グマガが街中をウロウロ」など。

このように、人が住んでる街中に現れる熊を、「アーバンベア」と呼んでいるようです。

Urban=アーバン=都市に慣れた、から「都市に慣れた熊」ということらしい。

以前は、熊の住む場所と、人の住む場所が、田畑などの緩衝地帯を挟んで、分けられていたが、

住宅開発で緩衝地帯になっていた田畑が無くなり、人が住む場所が、熊の住む場所に近づいたことや、

高齢化と後継者なしで、農地が荒れ放題になり、絶好の熊の棲みかになっていることで、熊と人が

お隣さんになったことも、「アーバンベア騒動のもと」に、なっているらしい。

何よりも、人の住む所には、熊の「ご馳走」がいっぱいあることを知ってしまった熊さん、すっかり、

「都市に慣れた熊」になってしまったようです。

熊との共存の在り方が、変ってきたのです。

「都市に慣れた熊さん」とどうやって共存して行くか、お互いの棲む場所を隔てる「緩衝地帯」を、

どのように造っていくか、など、人の方が、知恵を働かせなければいけないのでしょうね。

ユメユメ、熊を、皆殺しにしてしまえ、なんてことになりませんように

何年か前に、岩手の山の中での、熊さん親子の感動的な話「いちご離れ」を思い出します。

今の時機、野イチゴが熟れ、親子熊が、野イチゴを食べにやって来て、子熊が一心ふらんにイチゴを

食べている間に、母熊はそっと離れ、「自分の力で生きて行くのですよ」と、永遠の別れをするのです。

地元の人は、この親子熊の、親離れ、子離れ、の様子を「いちご離れ」と言って、暖かく見守って

いるというのです。

人と、熊の関係も、こんな風になれば、最高なんですが。アーバンベアとは、なかなか、難しいですね。

百日草 花言葉;絆、遠い友を想う、何時までも変わらぬ心、注意を怠るな、幸福  長い間咲く花らしい花言葉

6月22日「今日は何の日カレンダー」より ボウリングの日、夫婦の日(毎月)、冷蔵庫の日
▲ガリレオ、宗教裁判にかけられる(1633)▲フランクリン、雷雨の中で空中電気の実験(1752)▲長崎外国人

居留地で英字新聞、The Nagasaki Shipping-ListAdvertiser発刊。出島にインターナショナルボウリング

サロン開設、と掲載(1861)▲薩土盟約、締結。薩摩藩代表は西郷隆盛、大久保利通など。土佐代表は後藤

象二郎、坂本龍馬、中岡慎太郎など(1867)▲京都帝国大学設立(1897)▲東北帝国大学を設置(1907)
▲日本空輸機福岡山中に墜落、日本初の旅客機事故(1931)▲県に1校の国立大学設置案、決定(1948)
▲アメリカで「スキヤキ・ソング」(「上を向いて歩こう」)レコード売上げ100万枚突破(1963)
▲日韓基本協約調印(1965)▲学費値上げなどによる早大学園紛争150日ぶりに解決(1966)▲政府、日米

安保条約の自動延長を声明(1970)▲ロッキード事件丸紅前専務ら逮捕(1976)▲省エネルギー法公布(1979)
▲初の衆参同日選挙(1980)▲IBM産業スパイ事件(1982)▲アルゼンチンがマラドーナの神の足ゴール

などで、FIFAメキシコ大会優勝(1986)▲衣笠に国民栄誉賞(1987)▲骨髄バンク患者登録スタート

(1992) ▲ワシントンメトロ列車衝突事故9人死亡(2009)▲富士山・三保の松原が世界文化遺産に(2013)

▲中国政府、インドの巡礼者に、チベット・ナトゥラ峠開放(2015)▲アフガニスタン東部地震M6、死者

1006人、負傷者3千人以上(2022)


平和への希い2965 6700万円の損害賠償請求

2023-06-21 11:10:49 | 日記

6月18日は、父の日。娘が、酒を土産に、八ヶ岳(長野県)のふもとから、祝い?(見張り?見守り?)

に来てくれました。

近くの、回転すしで、返礼の食事会。

鮨が好きな娘が来る度に、信州の山の中では、「鮨」なんて、食べられないだろうと、「おもてなし」のつもりで、歩いて2~3分の「銚子丸」に行くのが、習慣になっています。

週末の休みを使って来るので、すし屋が混む土日になる。

18日は、父に日だったので、家族連れで、ごった返していました。

長い待ち時間後、カウンター席に案内されましたが、回転すしのレーンに、「すし」は流れていません。

醤油や、自由にとって食べられる「ガリの箱」が、無くなっています。

スシローの、「スシぺロ」事件以降、すしを流すことを止め、スシぺロ事件で嘗めた醤油さし、茶碗、ばかりではなく、「ガリ箱」まで無くなって、席に着いてから、店員さんが持ってきてくれるのです。残念ながら、自由に取れる「ガリ箱」ではなく、お皿に小分けした、私には不満量、何回でもおかわりできるとはいえ・・・。

すしが、回転していない分、注文してから、届くまで、時間が掛り、待ち時間を長くする原因にもなっている

ようです。

会計で、値段別の皿の数を数えていたことが無くなり、注文コンピュータ版で注文すると、そのまま、請求書に加えられ、会計作業は、省時間になっていました。こちらはビックリ。

スシぺロ事件で、スシローは、ぺろぺろ少年に損害賠償として、6700万円の支払い訴訟を起こしたことで、

ケンケンガクガクの話題になっています。

6700万円が妥当な額なのか、親御さんが払わなければいけないのか、破産申告で、支払せずに、逃げ切れるのか・・・などなど。

会社側としては、額のことにはそれなりの根拠を用意しているようですが、「スシぺロ」が蔓延したら、外食産業は、たまったんものではない、「抑止力」にしたという気持ちも強いようです。

長い待ち時間、寿司が届くまでの時間、ガリ箱廃止に、イラつきながら、「スシぺロ」少年には、きついお灸をすえて欲しい、と、思いました。

スシぺロ動画が、拡散して、6700万円の「抑止力」賠償問題が起きる、日本社会、「思いやり」「きずな」

「寄り添い」などの大事な美風が、無くなってきていること、残念無念です。

キョウチクトウ(夾竹桃) 花言葉;油断大敵、危険な愛、用心 強い毒性がある植物だからの花言葉

アジサイ

スモークツリー 花言葉;煙に巻く、賢明、儚い青春、にぎやかな家庭

6月21日「今日は何の日カレンダー」より ◆夏至(二十四節気のひとつ。陽熱高く昼間の最も長い日)
▲大伴家持、越中守になる(746)▲高床式の校倉作りで有名な正倉院に聖武天皇の遺品が献納(756)
▲義経、平宗盛を討つ(1185)▲アメリカ独立憲法、施行(1788)▲日本がユネスコとILO(国際労働機関)

に加盟(1951)▲近畿日本鉄道、冷房特急の運転開始(1957) ▲64年東京オリンピックから柔道・バレーボール

が正式種目に決まる(1961)▲都営地下鉄・京急・京成の相互乗り入れ開始(1968)▲新党さきがけが結党

(1993)▲円が1ドル100円を切り、円高急進(1994)▲全日空機がハイジャックされる(1995)▲山林

事件で逮捕された鈴木宗男衆議院議員に初の、議員辞職勧告可決(2002)▲フィリピンで大型フェリー沈没

死者700人以上(2008)▲富岡製糸場世界文化遺産に(2014)