城郭遺跡を冷静に見る事。
対談者
飛行機模型なのに翼が存在してない。
トンボ観察なのに羽根を観察しない。
城址見学するのに城址を全く見ない。
竪石垣見学なのに全く見る気が無い。
俳句好きと称して全文を読まない人。
トンボ好きと言って羽根を見てない。
城址好きと言って城址を全く見ない。
長谷川
城址の場合は観光行楽の分野として
日本では大衆に認識されて来ました。
精神文化としては、自分の心の憩い。
自分を取り戻し、人生を楽しむ為の
リクリエーションの場や分野の趣味
の場と認識されて来て城郭遺構を見学
しない人々が多いんで仕方のない事。
城址に行かれる人々の大多数ですね。
大衆性普及性やポピュリズム一般姓
と言えましょうか?つまり城址では
是こそが大手や主流と言えましょう。
一般者
城址に行く人と城址を見る人の価値観
の違いが顕著に出る場合がありますか?
長谷川
観光で本当は城址でない所へと多数数
が案内されて喜色満面で城址看板撮影
とろが城址の土塁つまりは城郭遺跡を
素朴に初心から学ばれた初心者は怒り
でもう本当の城郭遺跡が見学できなか
ったとカンカンに怒っておられました。
これも観光と城郭遺跡見学の価値観の
違いや断面でしようか?人間の趣味や
考え方の違いの断層とでも言ましょう。
この事例なども観光案内の方に悪気は
全くありません。観光案内されている
方が全く城址を認識する事や城郭遺跡
見学の基礎を持っておられない場合も
ありますが本当に城郭遺跡のある場所
を所有しておられる地権者つまり土地
の所有者が入山を拒否されている場合
観光サイドに従事する方は観光コース
を創造する事を目的として仮に城址の
点として看板を仮設される場合もあり。
観光はめぐりであり点ではなくて行楽
の線つまりラインとして通過する認識。
対談者
でも、この世に生まれて来た以上は
蝶を観察鑑賞するのならば、美しい
羽根を見たいです。蝶の胴体だけを
標本として展示している博物館など
ないと思います。翼の無い飛行機は
目的地まで飛んで到達できませんし。
とんぼ観察は羽根も素直に見学する。
長谷川
行楽はハイキングであり楽しく行く
事を目的とする「楽」の世界です。
あなたのトンボの羽根を観察したい。
城郭遺跡を観察したいと願う気持ち
は観察や見学つまり「学」の世界です。
同じ城址に行かれても自分が城址を
通過したい人間なのか見学したい人間
なのかを、時には冷静に考えて見直す
事も今後の自分の人生の目的目標を
発見する目安になると思います。もし
ある会に参加すれば行楽なのか見学
なのかその会の趣旨は即刻解るはず。
対談者
野鳥観察したら羽根も見学したい。
とんぼ観察したらなら羽根も見学し
渓流の魚類アマゴやイワナの斑点の
違いも見て人生を深く素朴に楽しみたい。
長谷川
なるほど
対談者
土塁があれば私は土塁を素直に見学したいし。
大切な見所を足早に通過し見落としたくない。
長谷川
城の基本文字とは土+成で城です。土塁を見ようと
とする心のある人、気のある人は城址を見る基本が
あると言えます。最初から全然見る気のない人は時
に城址に行っても全然解らんと言われます。見る気
がある人は徐々に土の城、石の城を階段を登る様に
徐々に理解認識されていきます。土塁もう解ったと
言う人より、石垣もう解ったと言う人より百城見学
したと言う人より謙虚に初心に帰る事をお勧め致し
ます。人の説に左右される軽薄さより自分の肉眼で
確認される事をお勧め致します。私解らないと最初
から言うのではなく一㎜前進する事をお勧めします。
対談者
石塁があれば私は石塁を素直に見学したい。
大切な見所を足早に通過して見落としたくない。
大きな削平地や郭があれば是に感動したい。
大切な見所を足早に通過して見落としたくない。
対談者
竪石垣があれば私は竪石垣を素直に見学したい。
大切な見所を足早に通過し見落としたくない。
対談者
飛行機模型なのに翼が存在してない。
トンボ観察なのに羽根を観察しない。
城址見学するのに城址を全く見ない。
竪石垣見学なのに全く見る気が無い。
俳句好きと称して全文を読まない人。
トンボ好きと言って羽根を見てない。
城址好きと言って城址を全く見ない。
長谷川
城址の場合は観光行楽の分野として
日本では大衆に認識されて来ました。
精神文化としては、自分の心の憩い。
自分を取り戻し、人生を楽しむ為の
リクリエーションの場や分野の趣味
の場と認識されて来て城郭遺構を見学
しない人々が多いんで仕方のない事。
城址に行かれる人々の大多数ですね。
大衆性普及性やポピュリズム一般姓
と言えましょうか?つまり城址では
是こそが大手や主流と言えましょう。
一般者
城址に行く人と城址を見る人の価値観
の違いが顕著に出る場合がありますか?
長谷川
観光で本当は城址でない所へと多数数
が案内されて喜色満面で城址看板撮影
とろが城址の土塁つまりは城郭遺跡を
素朴に初心から学ばれた初心者は怒り
でもう本当の城郭遺跡が見学できなか
ったとカンカンに怒っておられました。
これも観光と城郭遺跡見学の価値観の
違いや断面でしようか?人間の趣味や
考え方の違いの断層とでも言ましょう。
この事例なども観光案内の方に悪気は
全くありません。観光案内されている
方が全く城址を認識する事や城郭遺跡
見学の基礎を持っておられない場合も
ありますが本当に城郭遺跡のある場所
を所有しておられる地権者つまり土地
の所有者が入山を拒否されている場合
観光サイドに従事する方は観光コース
を創造する事を目的として仮に城址の
点として看板を仮設される場合もあり。
観光はめぐりであり点ではなくて行楽
の線つまりラインとして通過する認識。
対談者
でも、この世に生まれて来た以上は
蝶を観察鑑賞するのならば、美しい
羽根を見たいです。蝶の胴体だけを
標本として展示している博物館など
ないと思います。翼の無い飛行機は
目的地まで飛んで到達できませんし。
とんぼ観察は羽根も素直に見学する。
長谷川
行楽はハイキングであり楽しく行く
事を目的とする「楽」の世界です。
あなたのトンボの羽根を観察したい。
城郭遺跡を観察したいと願う気持ち
は観察や見学つまり「学」の世界です。
同じ城址に行かれても自分が城址を
通過したい人間なのか見学したい人間
なのかを、時には冷静に考えて見直す
事も今後の自分の人生の目的目標を
発見する目安になると思います。もし
ある会に参加すれば行楽なのか見学
なのかその会の趣旨は即刻解るはず。
対談者
野鳥観察したら羽根も見学したい。
とんぼ観察したらなら羽根も見学し
渓流の魚類アマゴやイワナの斑点の
違いも見て人生を深く素朴に楽しみたい。
長谷川
なるほど
対談者
土塁があれば私は土塁を素直に見学したいし。
大切な見所を足早に通過し見落としたくない。
長谷川
城の基本文字とは土+成で城です。土塁を見ようと
とする心のある人、気のある人は城址を見る基本が
あると言えます。最初から全然見る気のない人は時
に城址に行っても全然解らんと言われます。見る気
がある人は徐々に土の城、石の城を階段を登る様に
徐々に理解認識されていきます。土塁もう解ったと
言う人より、石垣もう解ったと言う人より百城見学
したと言う人より謙虚に初心に帰る事をお勧め致し
ます。人の説に左右される軽薄さより自分の肉眼で
確認される事をお勧め致します。私解らないと最初
から言うのではなく一㎜前進する事をお勧めします。
対談者
石塁があれば私は石塁を素直に見学したい。
大切な見所を足早に通過して見落としたくない。
大きな削平地や郭があれば是に感動したい。
大切な見所を足早に通過して見落としたくない。
対談者
竪石垣があれば私は竪石垣を素直に見学したい。
大切な見所を足早に通過し見落としたくない。