光秀城郭長谷川博美
滋賀城郭 あいうえお 歴史城郭研究家長谷川博美
あ 明智光秀伝説のある滋賀県犬上郡佐目の中世城郭を10年前から調査して講演する。
一般様 すごく早い研究視点です!近年高島郡でも明智が永禄期からの活躍が明らか!
い 遺跡調査に裏打ちされた繊細な城郭イラストはその道の専門家に高い評価を得る。
専門様 凄いレベルの城郭イラストだ!驚愕せずにはいられない超高度な詳細図です!
う 宇佐山城(織田信長/森氏の城/大津市)滋賀民報社の復元イラストも話題を呼ぶ。
全国様 ええっっ!こんな特集記事が滋賀県の新聞で組まれたの?滋賀って良いよな!
え 越前(福井県嶺南部)においても大きな話題を呼び敦賀のみなさんにも知られる。
福井様 ああっっこの記事覚えてる!デカデカとした大きな記事で嶺南の人は驚いた!
お 近江小谷城の推定復元イラストも各方面の方々から非常に高い好評をいただいた。
専門様 礎石配置や発掘報告や自分の調査を元に復元されたイラストだから超リアル感!
城見学希望者を中心に小谷城の細部にわたり解説する本格的見学会講師も務めた。
か 関西兵庫の老舗名門城郭研究会様に、2回招かれて講演をさせて頂いた経験もある。
兵庫様 この研究会様は長い歴史と伝統を誇る全国屈指の研究会様これは城郭甲子園!
き きめ細やかに城址を丁寧に丹念に見学する真心や初心の大切さを常に大切にします。
一般様 なに!このイラスト!中世城郭遺跡って!?こんな繊細に本当は作られてたの!
こ 小牧市、愛知県で開かれた大型歴史講演会で織田信長の生涯を中心に熱弁をふるう。
小牧様 見た見たこの講演!堅苦しくなくスゴクリラックスした本当に楽しい講演でした。
さ さる年に、NHK名古屋文化センターの織田信長に関する城址見学講師で宇佐山城址。
仲間様 近江宇佐山城跡!織田信長や森長可もこの城にしばらく滞在した志賀の陣の名所。
し 賎ケ岳城郭フオーラム城郭フオーラムは好評に次ぐ好評で全国の皆様に感謝します。
専門様 賎ケ岳城塞群の現地調査は長谷川銀蔵さん長谷川博美さんで全国的に有名です。
す 近江浅井家臣遠藤喜右衛門の城郭と伝わる須川山城の山城図は長谷川博美作品です。
専門様 良いね!このコンパクトながら戦国小型城郭としての巧妙な縄張り技術最高だよ!
せ 『戦乱の空間』城郭の同人誌に長谷川が近江佐和山城天守について書くと即売切れ。
仲間様 売れたね!売れたね!たった2日で200冊すべて完売!あっという間の出来事。
そ それはスゴイ!多賀町で平安時代の八稜鏡を偶然に発見して遺物は多賀町へと保管。
古代様 これスゴイよ!菅原道真で有名な大宰府でも八稜鏡は出たけど多賀は犬上氏だ。
た 2009年に多賀町佐目に謎の中世城郭を発見して見学会をすると、多くの人が参加!
こんなに早く多賀町明智佐目の調査や研究を始めていたの?まさに先見の明の研究家。
ち 茶臼は山城で発見される事があります。本ブログでも、山城の茶臼を特集してます。
茶道様 戦国武将も中世武士も数寄つまり茶の湯を心から楽しむ精神世界があったんだ。
ち 中国の古代楼閣陶器から日本の楼閣橋脚のルーツを模索しようとする斬新な発想!
東洋史学様 これは足利幕府の北山弟や石山本願寺や豊臣秀吉や信長の楼閣のルーツ?
つ 当該ブログで長浜市東高田の『穴津』地名を発見した事が、大変話題になりました。
古代様 これは古代金属伝承や内陸部に港湾地名の津がある不可思議さにも大中門する!
て 敦賀市、手筒山城と金ケ崎城に見学に行った時の記念写真です。背後の青は日本海!
歴史様 金ケ崎城と言えば南北朝の頃の一大有名地!信長秀吉明智もこの城から撤退した。
と 敦賀市刀根にある玄蕃尾城は近江側からは賎ケ岳合戦内中尾山の柴田勝家の本陣!
▼イラストは長谷川博美本人の作品
専門家様 すごいね!日本の城郭研究の系譜上に欠く事のできない指標的城郭遺跡だ。
な 長年にわたり私は滋賀民俗学会の機関誌『民俗文化』を購しまた記事も書きました。
民俗様 50年以上滋賀を中心にした様々な消え行こうとする昭和の民俗誌をつづった雑誌。
に 人間とは、わからない、城郭の長谷川博美は、こんな大昔から活躍していたんです。
専門様 ええ何で?長谷川博美さん!こんなに古くの昔から中央でも活躍していたの?
ぬ ぬかりなく城址を緻密に調査する事これを支持する人は意外にも初心者に多かった。
初心者 だって最初からハイビジョンテレビを見て育った人は、繊細が当たり前ですよ。
ね 眠りの中の夢の中で登場する父長谷川銀蔵。佐久間玄蕃盛政の陣城行市山に立つ銀蔵。
眠りの中の夢の中で、私は遠い昔の城郭遺跡調査の頃を、折節に思い出すものなのです。
この証明書は毎年に渡り10年間に約10回、滋賀県より配布された様に思い起こします。
の 『信長公記』解説講師をすると、NHK名古屋文化センターや米原市内で話題になる。
は 長谷川博美 中世の城 絵画展が、醒ヶ井で開かれ、ちまたでは大変な話題となりました。
ご注意!この画像は過去のもので2019年と関係ありません。宜しく御願い申上げます。
ひ 卑弥呼には、子供の頃より、強い関心があり、長浜臨湖で『魏志倭人伝』の講義も担当。
び いち早く安土城や肥前名護屋城や纏向宮殿にビスタ工法が存在する事を指摘する慧眼。
専門家 すごいんだわ!研究視点が10年も20年も50年も進歩し過ぎて我々に理解できん。
一般様 何だ!簡単じゃない!分度器は小学生でも使うし、古代も戦国も現代においても
人間の考える事は基本的に同じ!ニユートンはリンゴの落下するのを見て万有引力を発見!
ふ 布施山城(東近江市)の現地見学会でも、地元の皆様には大変にお世話になりました。
へ へんな話なんですが?城郭を担当する私の図版が登山者の雑誌に掲載される珍事発生。
ほ 堀樋ん゛を入城し信長が近江に侵入する事を防ぐ為築に城された長比たけくらべの城。
ま 丸山竜平先生と長谷川博美のコラボレートでそれぞれ古墳と城郭に関する講演を担当。
む 村重、荒木村重の居城有岡城(伊丹城の改称)を皆様と見学する貴重な機会に恵まれた。
め 珍しい事ですがヒゲを、はやしてテレビ番組に登場させて頂いた貴重な経験もあります。
も もうひとつの顔が、私にはあります。山中で城址を調査している時はこんな雰囲気の顔。
や 山城の見学はやはり落葉の散り夏草が枯れた秋冬が一番適しています。余呉別所山砦で。
ゆ 夢にも思わぬ事で私が、この貴重な書物に執筆者の一人として登場している事も夢の様。
よ 私が古墳のイラストも画く事は予想できなかった言われる人もいます私は古墳好きです。
古墳イラストも、滋賀の民俗雑誌『民俗文化』で発表した事も、なつかしく回想します。
ら ランダムに人気城址を見学してる訳はありません。珍しい山城も調査する事もあります。
り 理論よりも実践。東近江市能登川の伊庭山に城郭を発見して新聞記事にもなりまた。
る 流浪の俳人、松尾芭蕉も訪れた近世城郭、大垣城をみなさんと見学した事もあります。
れ 歴史民俗資料館を訪れる事も私の長年の趣味であります。写真は浅井歴史民俗資料館。
ろ ロックり世代に生れ、ジヤズ、ロック、ブールス、ケイジャン、カントリーが好きです。
わ 私は元『滋賀県中世城郭分布調査報告』では現地調査員として活躍させて頂きました。