城郭 長谷川博美 基本記録

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彦根の城話が聞こえる。

2023-12-24 09:25:00 | 社会観察

彦根の城話が聞こえる。

 

◆長谷川

今回初めて城郭講師長谷川と

城址見学をされた感想とは?

 

◆北川様

私西中時代の知人から長谷川

先生名前を聞き紹介された事

 

◆長谷川

そうですか?私のブログとは

城郭に興味ある人に読まれず

極端に読者数が少ない事です

奮闘努力甲斐なく終息ですね

 

◆北川様

しかしですね!彦根から伊勢

方面の古城を探訪する為には

電車派の私には7000円費やす

事もあるそして現地に到着し

ても探訪失敗のケースが多々

ある訳です。そのような場合

参加費保険含めて2200円とは

ものスゴく利点と価値感ある

訳ですよ。しかも現地解説の

長谷川先生の的確さは堅実!

 

◆長谷川

私は事業家や経済家ではない

しがない学術家で見学会とは

商業ツアーではない見学学習

を趣旨目的としている事です。

 

◆参加者

 それは理解できます。私は

一文字土塁を正直知らなかっ

訳ですよ。全く意識してない

人間な訳ね、でも先生の見学

会は一文字土塁を見学する事

を前提に体験学習プログラム

が潜在準備されていた事自体

を数年時間が経過して解る様

になりました。今回の日野2

城永源寺3城見学会は私にと

り値千金の★★★★★五星

と言う事で納得できる価値!

 

◆田中様

今回長谷川先生と初めて蒲生

郡の大きな城址を案内されて

天気もよく汗ばむ天候でした

そういう太平洋型気候と北陸

型気候のサカイ目に着眼され

サット見学のプログラム等を

展開する先生の計画性に感心

暖かい部屋での食事や汗ばむ

人は爽快に屋外昼食されてた

トイレ駐車場も適宜用意周到

に準備下見されよく練り込ま

たクオリテイの高い有意義な

価値ある見学会と思います!

 

◆長谷川

今回も反省点は多々あります。

いやいや私ひとりの力による

ものではなく協力者様に感謝

聞く所によれば雪ある町から

も御参加もあるとの事で反省

点は多々あると考えています

 

◆北村様

家に帰ってあの巨大な面積の

城早速ネット必死で検索した

が図書書籍にも掲載ないです

蒲生氏に関する巨大城郭だ

と私は遺跡その面積に驚愕!

なにしろ面積が広く写真など

もバチバチ撮影して興奮状態

◆中村様

あれだけ巨大城址をいとも簡単

に発見される長谷川先生の資質

が本格実力派の古豪のたる証明

 

◆長谷川

お世辞はよろしいから当日用意

した資料を再読される事が城址

見学のスキルアップや脳トレに

繋がりますので宜しく願います

 

◆長谷川

見学会記念写真のブログ公開は?

 

◆辻様

私個人は平気ですが彦根のみんな

は記念写真の前面に並べ顔隠しで

❏の囲いを作り顔隠して欲しい。

 

◆長谷川

解りました。では前後に分離して

皆様撮影に宜しく御協力下さい!

◆疋田様

しかし信長側室のお鍋の方の息子

織田信吉の領地が彦根宇尾町にも

永源寺高野にも存在、お鍋屋敷が

こんな立派な石垣あるなどは全く

知らない訳で永源寺小倉氏の隠然

たる実力を織田信長自身さえもが

認めていた事を知り信長の眼力に

は改めて驚きました。

 

◆長谷川

八風街道は東海と近江を結節す

る保内商人が活躍した物流経路

で経済人信長この経路を見逃す

ではない訳です足利義輝将軍

存命時代にも500人もの兵卒連れ

て尾張から京都伺候尾張守任官し

尾張兵500人とは京都の人々には

異形の服装をした兵員だと当時

の文献が伝えています。要する

尾張は斬新なファッションする

派手な気風が当時からあった訳

で今も名古屋に行くと平素倹約

と祭事の派手な文化が残ってる

それは名古屋の仕事を通じて私

は体験致しました名古屋文化!

三河と尾張の人の気風も異なる。

 

◆北川様

西中時代の知人が言うに事は

先生の城郭講座は自由発想的

で型にハマってない柔軟性が

特に優れてて頭の体操だすと

 

◆伊藤様

そう米原の講座は金太郎アメ

ような定型型ではなく斬新な

歴史着想や切口が光っている

その光に気付く事が気付型だ

 

◆長谷川

ありがとうございます。現在

米原まなびあいステーシヨン

つまり旧米原公民館で唯一の

私は講座を継続させて頂いて

城郭講師の仕事が全くない私

にとり社会の窓口で接点です

参加者様に深く感謝致します

 

 

 

 

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