フアランクス陣形 余呉城塞群見学会の御案内
越後村上城超絶ビイスタ論
◆長谷川
大河ドラマで北条泰時軍が
戸板を盾にして重装歩兵を
編成して和田義盛軍を敗北
させる場面が登場致しまし
た勿論これフアランクスと
呼ばれる防御重装歩兵の陣
形の事を一般には言います
来る11月5日見学する柴田
勝家方の中谷山砦とは正に
フアランクス陣形を用いた
前面防御で後方より援軍を
適宜投入させる優れた陣形
になつた柴田方の防御陣地
です。柴田勝家の甥である
佐久間玄番盛政は岩崎大岩
2塁を落城させ賤ケ岳城をも
陥落奪取せんと総大将で叔父
柴田勝家の元の陣に引き返す
約束を無視し敗北戦へと至る
賤ケ岳合戦でしたもし盛政が
余呉城塞群を堅守しその要害
に籠城したら、秀吉は苦戦を
強いられた事だと思われます。
令和4年11月5日余呉駅10時に
集合してこの中谷山陣城等を
見学する運びになりました。
予約は無用です詳しくは本文
の続き読んでご確認下さい!
▼シュメール軍の密集陣形。
紀元前2500年頃のレリーフ。
ウイッキぺデイアより引用
楯を並べ密集した陣形を形成
▼マケドニア軍のフアランクス
ウイッキぺデイアより引用
織田軍の様に長槍で防御した
賤ケ岳合戦 柴田勝家方 中谷山陣形
これは前衛ディフエンス「前衛防御陣」
柴田勝家方 中谷山要塞 想定図
◆一般者
しかし長谷川先生の城郭
ビイスタ論全国に轟いて
います!ビイスタ動画の
視聴数は4400人を突破!
◆反論者
私は全国の城5000城を
見て来た城の見解なら
絶対誰にも負けん何故
なら私は○○先生の弟子
だからです。城の先生
は絶対に人間の指導だ!
◆一般様
城郭ビイスタ論日本全国で
話題騒然ですよ!なにしろ
没動画として却下されてた
動画が登場して4400回もの
視聴数記録する脅威の視聴
を更新しているところです!
◆長谷川
越後村上城 城下の前衛
防御陣地の角馬出に注目
◆一般様
長谷川先生!越後村上城下
にはビイスタ工法存在した
のですか?
▼越後村上城下ビイスタ
Ⅰ類
◆長谷川
それが存在して困るんで
す存在するから閉口して
しまい驚いてしまう明治
大正昭和平成とこの様な
理論は城郭研究史で全く
語られなかった論議され
て来なかった新しい令和
の研究視点と言えますね!
設計測量してんから城郭
を分析していく私の手法
▼越後村上城下ビイスタ
Ⅱ類
▼長谷川
ビイスタ工法 各種解説図解
▼複数の越後村上城
のビイスタ工法
◆みんな
すごい!前代未聞の城郭論!
◆一般様
長谷川先生 越後村上城の
本丸の縄張をビイスタ論で
解説して下さい!
◆反論者
そんなものは有りゃせんわ!
ワシヤ村上城を見て来たわ!
◆対談者
ありやや~?そうかしらね?
貴方城巡ってるだけの回遊魚
さんと世間でウワサされてる
城の知識も新聞、テレビ、本
で聞き覚え読み覚えた軽薄な
事の羅列のコピー人間さんね?
◆長谷川
趣旨や主観や目的が異なる城
論争は慎んで紳士的にお願い
を致します。私は紳士淑女方
が集う現地見学会へ招かれる
素朴平凡な日本一駄目な研究
者なんで人気が全くない人間
ブログ読者も極めて少数です
◆対談者
長谷川先生越後村上城の
主要部にビイスタ工法が
ありますか?先生は日本
で№1に無名の研究家で
すが現地解説力は一流!
◆長谷川
私の研究城郭ビイスタ論
によれば越後村上城本丸
は高度な幾何学縄張技術
ビイスタ工法で築城され
ています。中央ビイスタ
扇型ビイスタ、重複型を
併用した高度な幾何学!
◆みんな!
すげええ!さすがは城郭研究
の金田一耕助と言われる解説
凡百の城郭談義と格が違う!
音楽ならマイルス、デヴイス!
かジミ、ヘンドリクス!だ!
◆反論者
いかんぞ!城郭ビイスタ論
動画など絶対見てはならん!
この理論は素晴らし過ぎる!
◆長谷川
越後村上城は中央ビイスタ
工法も駆使して縄張してる。
▼中央ビイスタ工法
◆みんな!
すげえよ!スゴ過ぎ!
こんな理論は神解説!
明治大正昭和平成と
発表されてねえんだ!
◆長谷川
興奮なさらないで下さい!
村上城の山城部は様々な
ビイスタ工法が読取れる。
▼Ⅰ類
▼Ⅱ類
◆案内人
みなさま日本で一番無名
の城郭研究家長谷川先生
が様々な形の余呉城塞群
を現地解説されます特に
初心者様、初参加者様は
大歓迎をされています!
◆余呉城塞群見学会の御案内
当日飛び入り参加Ok
会員以外の人参加Ok
予約不要現地集合可
余呉駅無料駐車場有
余呉駅=長浜市余呉町
北陸線=JR余呉駅
高速道=北陸道木之本ⅠC
◆長谷川
通説では文禄慶長の役で
登場したとされる登塀や
登り石垣の合戦場におけ
る初原形とは天正11年期
1583年に築城された賤ケ
岳合戦『余呉城塞群』の
中谷山城こそが古戦場に
おける登塀/登土塁の原形
であろう!自然林を行く
と突然出現する異様な土
の壁の生々しい姿こそが
天正11年の北陸と近畿を
含む 大乱「戦乱」の跡
に間違いない事であろう
これこそが『余呉城塞群』
の特異性、厳しい合戦と言
う軍事的緊張が城郭縄張の
発展発達を促進させた事は
間違いのない現実歴史現場!
来る令和4年11月5日の余呉
城塞群の見学講師として私
長谷川博美が起用される事
になりました。戦国合戦に
作られた城塞群に興味ある
かたは是非御参加下さい!
見学城郭予定
大谷山 土塁砦
柏谷山 土塁砦
橡谷山 土塁砦
橡谷山 土塁砦
中谷山 土塁砦
林谷山 土塁砦
講師 城郭研究家
長谷川博美
日時 令和3年11月5日土曜
参加費 500円
予約 不要
当日飛び入り参加Ok
会員以外の人参加Ok
主催 NPO法人自然と歴史
ロマンの会様
集合 御前10時余呉駅前
各自用意
手袋
登山靴
リュツク、
お茶、食料、弁当
存在する事に驚きです。何処かの教壇で是非教鞭を執って下さ。。