緊急報告
真に申し訳ありませんが
現地の気温の低下そして
また雨天の天気予報の為
参加者様の健康面に配慮
し余呉城郭研究会様より
11月18日の見学会の実施
は中止の方向で協議され
るとの連絡が入りました
歴史城郭愛好家の皆様に
は重ねてお詫びを申し上
げます。また晴れた好日
を選んで見学会に行ける
事を謹み期待を致します。
長谷川博美
11月15日正午記します。
◆長谷川
全国の古戦場見学フアン
の皆様へ古戦場見学とは
石碑や看板の撮影をする
事が果たして古戦場見学
の本道でしょうか?例え
ば明治維新西南戦争記録
写真が残っておりますが
やはり土塁の腺が戦場に
生々しく撮影されてます。
賤ケ岳合戦の古戦場も同
じく第一線第二腺の防衛
腺の跡が現地に残されて
いる訳です。戦線を見る
事こそ古戦場見学の本質
である事に気付かないと
貴方は一生石碑や看板を
見て古戦場へと行った
幻想に幻惑されていた事
に早く気付いて古戦場を
共に見学を致しましよう。
◆長谷川
今回の見学城塞は大小7
カ所の生々しい合戦陣城
を巡検して見学致します
この土塁腺を認識する事
こそ古戦場の現実戦いの
現場を知る事になります。
◆対談者
北近江行市山連峰の紅葉格別
と聞いています。落ち葉舞い
散る晩秋の景色は風情あると
思いますカサコソと落葉踏み
しめて突然現れる新発見陣地
遺跡の景観もまた格別に深い
趣あるものと思われますよ!
◆長谷川
非常に簡単な事なのです
世間一般様はコヒーの容器
は左の容器が普通だと思わ
されてる674様は正直で
元来正論者な訳なのです。
コヒーや紅茶を飲む容器に
は本来取っ手が付属してた
事を知っておられる訳です。
新発見砦は見逃したくない。
◆長谷川
古戦場の見学者や城探訪の人
は現地案内図の看板や石碑を
見て満足して帰られる事が
普通ですが、、、果たして?
誰かが土塁を見ましょうねと
言われたらそれはお節介とか
押付ではないと私は思います。
ベルリンの壁は崩壊しました
が余呉の長城は残っています。
◆長谷川
人は人が言う事を信じて生る群集
人は文字に書かれた事を信じるが
城郭遺構見学は現実を見る正直さ
現地に忠実な事が一番重要な事項
▼新発見城郭の竪土塁 登り土塁の迫力!
◆長谷川
こういう竪土塁の城郭技巧を
覚え、体得しておく事により
例えば伊賀の桜町中将城跡の
見学をした時に「竪土塁」と
認識出来る解る訳で、すると
今まで城探訪からワンランク
UPの城郭遺跡見学会へ入門
が待っている訳なのですね!
今まで100点の城址探訪から
更に120点へスキルUP出来る
さすれば貴方の城見学バラ色
思わずニッコリ城郭モナリザ
解るって素晴らしき世界です。
解らなければ一生解らない事。
▼有意義な伊賀城郭見学会に満足
◆長谷川
令和5年11月18日は中谷山砦
も現地見学を致しますやはり
中谷山砦も織豊系陣城の要素
竪土塁がある事に注目下さい。
登り土塁などくだらないと言
う発想ではない現場の現実を
見る事を心掛けて下さいね!
◆長谷川
こういった余呉の城郭遺跡を見て
体験見学、たて土塁を体験学習し
おく事により彦根城の登り石垣も
解ってくる訳です人間は一カ所の
みの城見学よりも広く広範に遺跡
を比較見学する事でより理解力が
深まる訳なのですよ。日本の城の
登り土塁や登り石垣ルーッ何か?
◆長谷川
実は634様が新発見された
林谷山城「新砦」見学の意義
は歴史城郭史の見地から見て
金ですゴールド金賞な訳です。
◆長谷川
この斜めに走る土塁こそが重要
それは西南戦争の現場と同じ事
遺跡見学とは現場主義、観光や
行楽とは石碑お看板見物です。
◆長谷川
米原市多和田山城の登り石垣の
見学会もいたしました。私研究
家なので本当は見学手順や順序
は竪の土塁、石塁を勉強する為
のプログラムを組んでおいた訳
です。このブログも誰も理解を
してもらえない悲しさががある
登り石垣は中世城郭多和田山城
にも存在した訳でトンボの羽根
の様な訳なのです。
◆一般様
この投稿には驚きます。城とは
観光や探訪一辺倒と考えている
人々には全く認識できない重要
で専門項目だと再度思いますよ。
◆634様
長谷川先生が賤ケ岳城の竪堀の
解説されても全員先生の解説に
は耳傾けておられない訳です。
これ宝の持ち腐れで聞き逃し!
賤ケ岳城の竪堀もチヤンと見る。
▼東野山城 竪土塁 竪堀の見学会
東野山の遺構をチヤンと見学した
634様
林谷山砦新発見の見学
会こそが全国城郭見学
者様達の最後の砦です。
私達は天正11年の古戦
場を見学しに行ってる。
◆伝令!
伊賀より城郭忍び手練れ
カラス殿が参上するとの
吉報到着!に御座ります。
◆カラスさん
僕は基本的に一日数城見学したい
タイプの人ですが 長谷川先生の
城郭勉強会に参加して一つ気付い
た事ですが例えば城郭案内の本に
はこの様な城の図面として紹介を
されてると。竪堀2本に目が行く。
▼東野山 菖蒲谷城 登り土塁 竪土塁
◆カラスさん
長谷川先生や世話人様と城見学
に行くと、竪土塁を素直に見学
されるのです。すると本や別の
師匠の解説と当然違って来ます。
◆世話人様
長谷川先生の性格は現場主義
リアル=現実を重視する人
ツルー=真実に忠実な性格
◆世話人様
素直な心で城址を私は見学を希望!
◆長谷川
城の先生は人間ではなく現地の城
こそが本当の城の標本や師匠です!
例えばトンボと言う昆虫を生まれ
て初めて見た人が羽根取り除いた
標本を見た人は一生トンボに羽根
がないと固定概念が発生しますよ
中世の城には竪土塁が非常に多い
◆長谷川
皆様は十人十色の価値観がある事。
🔴町や市の集団に有合わせる行動
🔴有名な先生の本に合わせた見学
🔴私個人は現実の城を冷静に見学
◆世話人様
私は階段を一歩一歩、登る様に
林谷山の新砦を見学したい人!
観光から一歩前進し深さ求める
▼長谷川 三重県歴史講演記録写真
◆長谷川
私は「まちづくり」の講演会に
も、招かれる事がよくあるので
常日頃まちずくりの図書を多数
読み勉強させて頂いております。
しかしこんな本を読みショツク
を受けいていろいろと悩みます。
◆長谷川
私が行く場所で長谷川評価も
大きく常に異なる訳は当然で
町により人間評価は変わる事
ある町⇒町興し専門の城先生
町興し担当
ある町⇒信長公記専門の先生
文献解説の講師
ある町⇒城郭遺跡解説の先生
城郭遺跡見学解説の解説講師
ある町⇒お城講座担当の先生
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