城郭 長谷川博美 基本記録

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新発見城郭見学会の紹介

2023-11-15 12:22:14 | 城址見学会予定 

 

 

 

緊急報告

 真に申し訳ありませんが

 現地の気温の低下そして

 また雨天の天気予報の為

 参加者様の健康面に配慮

 し余呉城郭研究会様より

 11月18日の見学会の実施

 は中止の方向で協議され

 るとの連絡が入りました

 歴史城郭愛好家の皆様に

 は重ねてお詫びを申し上

 げます。また晴れた好日

 を選んで見学会に行ける

 事を謹み期待を致します。

 

長谷川博美

  11月15日正午記します。

 

◆長谷川

全国の古戦場見学フアン

の皆様へ古戦場見学とは

石碑や看板の撮影をする

事が果たして古戦場見学

の本道でしょうか?例え

ば明治維新西南戦争記録

写真が残っておりますが

やはり土塁の腺が戦場に

生々しく撮影されてます。

賤ケ岳合戦の古戦場も同

じく第一線第二腺の防衛

腺の跡が現地に残されて

いる訳です。戦線を見る

事こそ古戦場見学の本質

である事に気付かないと

貴方は一生石碑や看板を

見て古戦場へと行った

幻想に幻惑されていた事

に早く気付いて古戦場を

共に見学を致しましよう。

◆長谷川

今回の見学城塞は大小7

カ所の生々しい合戦陣城

巡検して見学致します

この土塁腺を認識する事

こそ古戦場の現実戦いの

現場を知る事になります。

◆対談者

北近江行市山連峰の紅葉格別

と聞いています。落ち葉舞い

散る晩秋の景色は風情あると

思いますカサコソと落葉踏み

しめて突然現れる新発見陣地

遺跡の景観もまた格別に深い

趣あるものと思われますよ!

 

 

◆長谷川

  非常に簡単な事なのです

世間一般様はコヒーの容器

は左の容器が普通だと思わ

されてる674様は正直で

元来正論者な訳なのです。

コヒーや紅茶を飲む容器に

は本来取っ手が付属してた

事を知っておられる訳です。

新発見砦は見逃したくない。

 

◆長谷川

古戦場の見学者や城探訪の人

は現地案内図の看板や石碑を

見て満足して帰られる事が

普通ですが、、、果たして?

誰かが土塁を見ましょうねと

言われたらそれはお節介とか

押付ではないと私は思います。

ベルリンの壁は崩壊しました

が余呉の長城は残っています。

 

◆長谷川

人は人が言う事を信じて生る群集

人は文字に書かれた事を信じるが

城郭遺構見学は現実を見る正直さ

現地に忠実な事が一番重要な事項

 

 

 

 

▼新発見城郭の竪土塁 登り土塁の迫力!

 

◆長谷川

こういう竪土塁の城郭技巧を

覚え、体得しておく事により

例えば伊賀の桜町中将城跡の

見学をした時に「竪土塁」と

認識出来る解る訳で、すると

今まで城探訪からワンランク

UPの城郭遺跡見学会へ入門

が待っている訳なのですね!

今まで100点の城址探訪から

更に120点へスキルUP出来る

さすれば貴方の城見学バラ色

思わずニッコリ城郭モナリザ

解るって素晴らしき世界です。

解らなければ一生解らない事。

 

▼有意義な伊賀城郭見学会に満足

◆長谷川

令和5年11月18日は中谷山砦

も現地見学を致しますやはり

中谷山砦も織豊系陣城の要素

竪土塁がある事に注目下さい。

登り土塁などくだらないと言

う発想ではない現場の現実を

見る事を心掛けて下さいね!

◆長谷川

こういった余呉の城郭遺跡を見て

体験見学、たて土塁を体験学習し

おく事により彦根城の登り石垣も

解ってくる訳です人間は一カ所の

みの城見学よりも広く広範に遺跡

を比較見学する事でより理解力が

深まる訳なのですよ。日本の城の

登り土塁や登り石垣ルーッ何か?

◆長谷川

 実は634様が新発見された

林谷山城「新砦」見学の意義

は歴史城郭史の見地から見て

ですゴールド金賞な訳です。

◆長谷川

この斜めに走る土塁こそが重要

それは西南戦争の現場と同じ事

遺跡見学とは現場主義、観光や

行楽とは石碑お看板見物です。

◆長谷川

米原市多和田山城の登り石垣の

見学会もいたしました。私研究

家なので本当は見学手順や順序

は竪の土塁、石塁を勉強する為

のプログラムを組んでおいた訳

です。このブログも誰も理解を

してもらえない悲しさががある

登り石垣は中世城郭多和田山城

にも存在した訳でトンボの羽根

の様な訳なのです。

 

◆一般様

この投稿には驚きます。城とは

観光や探訪一辺倒と考えている

人々には全く認識できない重要

で専門項目だと再度思いますよ。

◆634様

長谷川先生が賤ケ岳城の竪堀の

解説されても全員先生の解説に

は耳傾けておられない訳です。

これ宝の持ち腐れで聞き逃し!

賤ケ岳城の竪堀もチヤンと見る。

▼東野山城 竪土塁 竪堀の見学会

 東野山の遺構をチヤンと見学した

634様

林谷山砦新発見の見学

会こそが全国城郭見学

者様達の最後の砦です。

私達は天正11年の古戦

場を見学しに行ってる。

 

◆伝令!

伊賀より城郭忍び手練れ

カラス殿が参上するとの

吉報到着!に御座ります。

 

◆カラスさん

僕は基本的に一日数城見学したい

タイプの人ですが 長谷川先生の

城郭勉強会に参加して一つ気付い

た事ですが例えば城郭案内の本に

はこの様な城の図面として紹介を

されてると。竪堀2本に目が行く。

▼東野山 菖蒲谷城 登り土塁 竪土塁

◆カラスさん

長谷川先生や世話人様と城見学

に行くと、竪土塁を素直に見学

されるのです。すると本や別の

師匠の解説と当然違って来ます。

 

◆世話人様

長谷川先生の性格は現場主義

リアル=現実を重視する人

ツルー=真実に忠実な性格

正直であること。実直であること。誠実
 
 
 

 

◆世話人様

素直な心で城址を私は見学を希望!

 

◆長谷川

城の先生は人間ではなく現地の城

こそが本当の城の標本や師匠です!

例えばトンボと言う昆虫を生まれ

て初めて見た人が羽根取り除いた

標本を見た人は一生トンボに羽根

がないと固定概念が発生しますよ

中世の城には竪土塁が非常に多い

◆長谷川

皆様は十人十色の価値観がある事。

 

🔴町や市の集団に有合わせる行動

🔴有名な先生の本に合わせた見学

🔴私個人は現実の城を冷静に見学

 

◆世話人様

私は階段を一歩一歩、登る様に

林谷山の新砦を見学したい人!

観光から一歩前進し深さ求める

 

▼長谷川 三重県歴史講演記録写真

◆長谷川

私は「まちづくり」の講演会に

も、招かれる事がよくあるので

常日頃まちずくりの図書を多数

読み勉強させて頂いております。

しかしこんな本を読みショツク

を受けいていろいろと悩みます。

◆長谷川

私が行く場所で長谷川評価も

きく常に異なる訳は当然で

町により人間評価は変わる事

 

ある町⇒町興し専門の城先生

町興し担当

 

ある町⇒信長公記専門の先生

文献解説の講師

 

ある町⇒城郭遺跡解説の先生

城郭遺跡見学解説の解説講師

 

ある町⇒お城講座担当の先生

 

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