気付き学 米原学びあいステーシヨン 長谷川城郭講座
◆対談者
長谷川先生の城郭講座は非常
にユニークと評判が続いてる。
◆一般者
それはそんじよそこらの普通の
城郭講座ではないと聞いてます。
◆社会観察者
高齢者社会の到来とともに社会
が認知症予防の為に手先を使う
手作業の重要性を見直す時期に!
◆長谷川
私は城講座の講師を担当させて
頂いた以上ただの城講座ならば
城の書籍を丸読みするだけの事
はしたくないです。同じ事繰り
返す金太郎飴状態やコピー機を
御遠方から御足労を賜った方や
米原町の御近所の方を講師と受
講者と言う間柄で終わらせたく
はないのですよ!大切な仲間、
身内の方々だと考えて自分も
含めて脳トレ要素を含みなが
ら脳活性化する講座内容工夫
を加えたい長谷川氏城講座に
参加したら活き活き城郭見学
学した感覚になり新視点芽生
へ全く以前見学した城郭全く
別の城として見えて来る様だ
と言われたら私は嬉しいです。
知らず知らずの遊びの様な事
をしている間に城が認識でき
城が楽しくなった場合にこれ
100点ではなく120点の城講座
の実りが発生すると良いです。
講座で脳トレをする事。
見学で筋トレをする事。
これ文武両道と言うものです。
◆対談者
具体的に手指を使った行動の
講座では日本国内で前代未聞
の歴史城郭講座と言う高い評
価が得られるかもしれません!
◆長谷川
城郭の横矢掛を書籍や写真で
何千回習っても身に付かない
座敷水練になってしまいます
水にし入らないと水泳は無理
ヒノキになりたい、あすなろ
の状態が万年続いてしまう事。
◆一般者
長谷川先生は城郭を勉強マスター
する為の秘策や裏技がありますか?
◆長谷川
城郭ボード盤という原始的な板と
棒を用意いたします。こんな風に
棒に糸を巻き付ける作業する場合
もあると思います。人間が手で棒
を差し込んだり糸を棒に巻き付け
る行為は実践的脳トレと解釈願い
たい子供の時に習ったピアノ曲が
高齢者になっても弾けるのは人間
は体で覚えた事は身体運動記憶と
して残ってるから楽器が弾けます。
◆一般者
こんな子供みたいな遊びして何の役
に立つのでしょうかね!くだらない!
こんなの絶対にイヤな事なのですよ!
◆長谷川
イヤと思った瞬間、城を学ぶ機能停止
してしまうイヤと言う脳内神経が発生
した場合にもう城学びから離れる事に
城の縄張や設計が手指を用いて解る!
つまり認識できる疑似体験学習の工夫
こんな風に水堀の構造も認識可能に!
つまり脳トレの要素が含まれてる事!
◆長谷川
大手門に押し寄せる敵軍を城内から
放つ矢玉で打ち取る設計縄張も解る。
◆長谷川
この様な縄張学習をしておくと
彦根城京橋口の横矢掛も手に取
る様に解ってくる。すると貴方
の城郭見学スキルは倍増する訳
です!オモロイ!解ったと合点
する瞬間こそ人間とは楽しい!
彦根東高校に1000回登校しても
横矢見ていないと城を見て無い。
京橋口横矢の構えが解ると楽し!
◆長谷川
観光客や道行く人々は沢口多聞
の横矢掛など絶対に見ない何故?
それは横矢の概念がインプット
入力されていない!駅を通過す
る新快速列車状態になっう事で
本当の彦根城の奥深さには気付
けない見逃す習慣が付いたら人
は一生横矢を認識認知しようと
はしないのが脳科学の現実です。
◆彦根人
やるやんけ!我らの彦根35万石
二重の横矢を掛けるなど功妙至
極の縄張敵の心は早く沢口通過
したいと言う心理を把握した上
での絶妙なる側面射撃体勢や!
早く行きたいと言う人間心理や
行動本能を熟慮した上での縄張
◆世話人様
長谷川先生は城歩会で彦根城
内堀中堀めぐり見学会を実施
されました。それやがて伊賀
上野城の巨大横矢掛を城歩会
で見学したとき城歩会各位が
この伊賀上野城の石垣をただ
の高石垣だと認識する単純な
見学ではなく考える城郭見学
の前準備やマエフリを用いて
おらる学習準備期間。つまり
一つの城学習の応用や成果が
次の城址見学に繋がるよう深
く考えて彦根城見学会だった
訳なのですよ。それは研究家
としての学問的真心だった訳
です。城歩会はただ城に行く
事だけではなくその見学精神
性に哲学が深く潜在内在する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます