城郭 長谷川博美 基本記録

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姉川地震の伝承 令和姉川地震の心配

2019-06-25 04:11:52 | 社会観察

姉川地震の伝承令和姉川地震の心配 

 長谷川家では姉川地震の様子を突然
地震が発生し池の水が池の魚ごと飛出
す強震だったと伝わる。地震の余震は
一週間続き、竹藪に蚊帳を張って、
寝泊り炊飯したと伝承されている。

 別名虎姫地震
110年前の1909年は明治42年に該当し
滋賀県東浅井郡虎姫を中心に特に被害
があったと言われており、令和姉川
地震も心配され防災の準備や地震への
心構えも必要と思われる。ちなみに
湖岸部では1.8mの高波も観測されて
おり、湖岸に住む人々も注意が必要
だろう。

湖岸に住む人々に1.8m津波が来た場合
もし滋賀に直下型地震が襲った場合は
湖岸に居合わせた人は家の2階や幼児
を抱き、また高齢の人を避難させたり
湖岸から遠ざかる、咄嗟の対応を平素
から心掛ける用心が大切かと思える。

姉川地震(あねがわじしん)
1909年8月14日15時31分、滋賀県北
東部の姉川付近を震源として発生した
Mは6.8の内陸直下型地震。滋賀県と
岐阜県を中心に被害が及んだ。その
ため、旧国名の近江国と美濃国を取って
江濃地震(こうのうじしん)とも呼ばれる。


 
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