城見学の空気読み 玄蕃尾城
◆長谷川
2023/10/21余呉城郭研究会様
の柴田勝家玄番尾城見学会の
講師として行って参りました。
◆参加者
珍しく雨に打たれてしまいま
したが城址見学を希望される
人々にとって見学会は成功だ!
◆気付きさん
雨が降りました。でも玄蕃尾城
の排水経路が雨天だから読み取
れましたよ。雨天を活かす見学
会する着想自体が斬新で学問的
◆怜悧者
バカじやないの?雨降りゃ即座
に見学会を迅速に中止が得策!
◆世話人様
それ城見学したい人の気持ち
全く解ってない!切捨の発想!
城見学を希望する人は自分の
所属する会社の出勤ローテイ
ションの日調整を10月21日に
わざわざ設定して遠方より来
て前日から宿泊して御来場を
賜わっている訳ですよ。見学
日を安易に変更するとその人
の社会的苦悩や絶好の機会の
を喪失される事になります。
切捨ての発想や中止の発想
は適切妥当かもしれません。
でも弱い立場の城見学の心
を汲取り助け合う事が本当
の至誠一徹の真心城郭道!
◆対談者
そりや余呉には雪が降ります。
冬の勉強会で雪の城の模型作っ
て勉強会をされて築城を勉強し
ハンデをプラスにする発想力!
なんかもう雪かきしながら雪
の土塁を作って楽しむ合宿の
講師もされました。その宿の
シシ鍋の濃厚な味わいが最高!
温まる白銀世界とロマン学が!
◆長谷川
シシ鍋が美味しかったのは余呉
町の丹生谷のミネラルの多い地
に育った野生イノシシの肉と言
う事や雪かき体験で空腹が促進
されたと言う事が原因なのです。
そう言う体験や心因性の要因も
含めた真心城郭学を私は希望!
赤子山スキー場が衰微する様
な事は骨髄まで湖北人としては
イヤな事!余呉は永遠に余呉!
余呉役場消えてなくなるも余呉
の魂は絶対に消えない不変です!
◆一般様
マイナスをプラスへと転じる
発想の転換が面白いと思うわ。
◆名古屋からの参加の方
玄蕃尾城の
想定外の城郭規模に圧倒され
ました敗者の城が規模壮大!
本当に柴田勝家敗れたのか?
◆静岡から参加の方の感想
つぶやき四郎、岸部四郎系
の長谷川先生の珍妙な解説
自虐エンターメント性面白!
かと言って解説は重く深い!
剛柔兼備した変化球を用意!
◆対談者
長谷川先生は講師キヤラクター
を行く場所事業所により切り変
えられ、全く場所によって別人
かと思うほど町おこしに特化し
た様な面を見せたりやはり城郭
縄張の深淵を知る硬派研究家の
面を押しだされたりとマルチで
多様な面を持っておられます。
要するに先生の引出の多さ活用
する地道な事業所様は堅実路線
でひと時の集客でなく細く長い
継続は力なりの創意工夫が大切
それが看板やブランドや信頼を
得る地味力と呼べる継続性です。
◆長谷川
今回参加された方は玄蕃尾城には
5回参加されたベテラン人様が多い
城跡見学歴25年の方もおられる事
この様な場合町興し城跡探訪遠足
会のハイキング様式講師は通用
しない訳です。奥深い専門的解説
の引出を用意する事が大切な事に
なります。適宜のシフトチェンジ
が非常に大切だと私は思ってます。
時と場合により『孫子の兵法』を
応用した全天候型適応性が必要!
◆静岡から参加の方の感想
ブログの顔写真はこわもて先生の
様に感じますが見学会当日は静岡
モード切り変えのおもてなし内容
楽しい会話が印象に残りましたネ
静岡の人のおおらかさを看破した
先生の一期一会解説は貴重ですね
天気は雨降ってんのに心は晴てた。
◆参加者
設計の仕事を普段してる者です
から建築物の設計図は即刻解る
でも立体構築物玄蕃尾城の現場
の解説をされたらやはり細部の
パーツの解説はピカイチ違う訳
玄蕃尾城5回行ってるでも設計
技術者でも城の深奥が解らない!
私が堀の断面写真を撮影してい
も私が何を欲して撮影してるか
即座に看破賞賛されるので設計
にたずさわる者は嬉しい限りで
先生の人間洞察力に目を見張る
▼長谷川博美城郭ビイスタ論
◆長谷川
今日は雨天でした気温も15℃と
江越の境目の山中は体感気温は
冬の様に感じてしまう。この様
な時には北風を防ぐ堀底を選択
した食事や休憩場所の選択等は
登山城郭調査を体験した経験を
活かす事が大切ですね。参加者
もベテランが多くステック状を
した行動食として適したモノを
携行されておられ流石と思いま
した。こんな状況の時には簡易
な菓子パンとかハンディタイプ
の食品が利便なる携帯食ですね。
私なんかグリコのビスコが好き!
◆おっちやん
グリコ
ビイスコ
ジヤスコ
にやんコ
余呉湖と
韻を踏んでいてオモロイどす!
◆参加者
今回玄蕃尾城を専門的に堪能し
て早めに余呉湖畔へと引上げる
方策に切り替えられ冷えた身体
を温める「余呉湖まつり」出店
の屋台で温まる飲食が出来まし
た。ホッと一息つく地元食品も
味わえ城跡のハード面と余呉湖
畔ソフト面の緩急両面兼ね備え
た私の理想の故郷長浜市余呉町
の宣伝も兼ねた「中庸路線」を
天候や気温に合わせてシフト!
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