城郭 長谷川博美 基本記録

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城見学の空気読み 玄蕃尾城編

2023-10-22 11:57:51 | 民俗学

城見学の空気読み 玄蕃尾城

◆長谷川

2023/10/21余呉城郭研究会様

の柴田勝家玄番尾城見学会の

講師として行って参りました。

 

◆参加者

珍しく雨に打たれてしまいま

したが城址見学を希望される

人々にとって見学会は成功だ!

 

◆気付きさん

雨が降りました。でも玄蕃尾城

の排水経路が雨天だから読み取

れましたよ。雨天を活かす見学

会する着想自体が斬新で学問的

 

◆怜悧者

バカじやないの?雨降りゃ即座

に見学会を迅速に中止が得策!

 

◆世話人様

それ城見学したい人の気持ち

全く解ってない!切捨の発想!

城見学を希望する人は自分の

所属する会社の出勤ローテイ

ションの日調整を10月21日に

わざわざ設定して遠方より来

て前日から宿泊して御来場を

賜わっている訳ですよ。見学

日を安易に変更するとその人

の社会的苦悩や絶好の機会の

を喪失される事になります。

切捨ての発想や中止の発想

は適切妥当かもしれません。

でも弱い立場の城見学の心

を汲取り助け合う事が本当

の至誠一徹の真心城郭道!

 

◆対談者

そりや余呉には雪が降ります。

冬の勉強会で雪の城の模型作っ

て勉強会をされて築城を勉強し

ハンデをプラスにする発想力!

なんかもう雪かきしながら雪

の土塁を作って楽しむ合宿の

講師もされました。その宿の

シシ鍋の濃厚な味わいが最高!

温まる白銀世界とロマン学が!

 

◆長谷川

シシ鍋が美味しかったのは余呉

町の丹生谷のミネラルの多い地

に育った野生イノシシの肉と言

う事や雪かき体験で空腹が促進

されたと言う事が原因なのです。

そう言う体験や心因性の要因も

含めた真心城郭学を私は希望!

赤子山スキー場が衰微する様

な事は骨髄まで湖北人としては

イヤな事!余呉は永遠に余呉!

余呉役場消えてなくなるも余呉

の魂は絶対に消えない不変です!

 

 

◆一般様

マイナスをプラスへと転じる

発想の転換が面白いと思うわ。

 

◆名古屋からの参加の方

玄蕃尾城の

想定外の城郭規模に圧倒され

ました敗者の城が規模壮大!

本当に柴田勝家敗れたのか?

 

◆静岡から参加の方の感想

つぶやき四郎、岸部四郎系

の長谷川先生の珍妙な解説

自虐エンターメント性面白!

かと言って解説は重く深い!

剛柔兼備した変化球を用意!

◆対談者

長谷川先生は講師キヤラクター

を行く場所事業所により切り変

えられ、全く場所によって別人

かと思うほど町おこしに特化し

た様な面を見せたりやはり城郭

縄張の深淵を知る硬派研究家の

面を押しだされたりとマルチで

多様な面を持っておられます。

要するに先生の引出の多さ活用

する地道な事業所様は堅実路線

でひと時の集客でなく細く長い

継続は力なりの創意工夫が大切

それが看板やブランドや信頼を

得る地味力と呼べる継続性です。

 

◆長谷川

今回参加された方は玄蕃尾城には

5回参加されたベテラン人様が多い

城跡見学歴25年の方もおられる事

この様な場合町興し城跡探訪遠足

会のハイキング様式講師は通用

しない訳です。奥深い専門的解説

の引出を用意する事が大切な事に

なります。適宜のシフトチェンジ

が非常に大切だと私は思ってます。

時と場合により『孫子の兵法』を

応用した全天候型適応性が必要!

 

 

◆静岡から参加の方の感想

ブログの顔写真はこわもて先生の

様に感じますが見学会当日は静岡

モード切り変えのおもてなし内容

楽しい会話が印象に残りましたネ

静岡の人のおおらかさを看破した

先生の一期一会解説は貴重ですね

天気は雨降ってんのに心は晴てた。

 

◆参加者

設計の仕事を普段してる者です

から建築物の設計図は即刻解る

でも立体構築物玄蕃尾城の現場

の解説をされたらやはり細部の

パーツの解説はピカイチ違う訳

玄蕃尾城5回行ってるでも設計

技術者でも城の深奥が解らない!

私が堀の断面写真を撮影してい

も私が何を欲して撮影してるか

即座に看破賞賛されるので設計

にたずさわる者は嬉しい限りで

先生の人間洞察力に目を見張る

▼長谷川博美城郭ビイスタ論

 

◆長谷川

今日は雨天でした気温も15℃と

江越の境目の山中は体感気温は

冬の様に感じてしまう。この様

な時には北風を防ぐ堀底を選択

した食事や休憩場所の選択等は

登山城郭調査を体験した経験を

活かす事が大切ですね。参加者

もベテランが多くステック状を

した行動食として適したモノを

携行されておられ流石と思いま

した。こんな状況の時には簡易

な菓子パンとかハンディタイプ

の食品が利便なる携帯食ですね。

私なんかグリコのビスコが好き!

◆おっちやん

グリコ

ビイスコ

ジヤスコ

にやんコ

余呉湖と

韻を踏んでいてオモロイどす!

 

◆参加者

今回玄蕃尾城を専門的に堪能し

て早めに余呉湖畔へと引上げる

方策に切り替えられ冷えた身体

を温める「余呉湖まつり」出店

の屋台で温まる飲食が出来まし

た。ホッと一息つく地元食品も

味わえ城跡のハード面と余呉湖

畔ソフト面の緩急両面兼ね備え

た私の理想の故郷長浜市余呉町

の宣伝も兼ねた「中庸路線」を

天候や気温に合わせてシフト!

 

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