いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

尖閣諸島購入

2012-04-20 08:58:52 | 国政・県政
東京都の石原都知事が、尖閣諸島を都が購入することを表明した話題が、連日報道されています。

そのこと自体には、いろいろな意見があるものと思いますが、物事を前に進めようとするための仕掛け・パワーは、さすがです。

結局は、それによって、国も動かざるを得ない状況になりそうです。

(本来は、国がやるべきことなので、当然のことではありますが…)


政治家として、あるいはビジネスにも当てはまると思いますが、自らの考えやビジョンを実現させようとするときに、単純にその必要性を説くだけでは前に進まないことが多々あります。

特に、多くの方々の賛同が必要な場合や、今までそれが聖域となっていたり、常識、あるいは慣例などになっていたものは、なおさらです。


そういう意味では、石原都知事や橋下大阪市長などは、物事の中身は別としても、今までの政治とは違って、「何かをやってくれるのではないか?何かを変えてくれるのではないか?」という期待感を有権者に持たせることが、とても上手です。

今の民主党・自民党を中心とするやり取りが、あまりにもお粗末過ぎるということもあるのかもしれませんが…


それにしても、田中防衛大臣は酷すぎますね…

あの答弁などの姿を見て、問責決議の以前に、それを放置しておける野田政権の感覚がわかりません。

国益ではなく、政権維持が最優先になってしまっている証拠だと思います。

残念です…



― 話題は変わりますが、私、伊藤大は、このたび結婚いたしました!


お相手は、鹿嶋市でネイルサロンを経営されている方です。


おそらく、生活のリズムは今までとあまり変わらないとは思いますが、責任はとても重くなりますので、今まで以上に公私とも頑張ってまいります。

また、仕事と家庭のバランスを程よく保ち、家族で力を合わせて良い家庭を築いていきたいと思っています。

今後とも、宜しくお願いいたします。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする