東日本大震災に関する復旧工事で、国に申請をすれば補助金等が神栖市に入ってきたにもかかわらず、申請をしなかった、あるいは申請が漏れてしまったものはあるのか?
ということを、6月議会で質問しました。
震災からの復旧・復興を優先するために、予定していた30億円余りの事業を中止や先送りにした神栖市。
つまり、それだけ多くの市民の皆さんに、”我慢”をお願いしたわけですから、市に入ってくるものはより多く確保する努力をし、出て行くものはより減らす努力をするのは、当然のことだと思います。
結論は58件、事業費で約1億3700万円分の申請をしなかったとのことです。
原因は、それぞれあるのかもしれませんが、決して理解のできるものではありません。
神栖市は、他の市町村に比べると税収に恵まれている面があり、そこで満足してしまって補助金等を有効に活用するという意識が薄いのかもしれません。
今後の大きな課題の一つです。
ということを、6月議会で質問しました。
震災からの復旧・復興を優先するために、予定していた30億円余りの事業を中止や先送りにした神栖市。
つまり、それだけ多くの市民の皆さんに、”我慢”をお願いしたわけですから、市に入ってくるものはより多く確保する努力をし、出て行くものはより減らす努力をするのは、当然のことだと思います。
結論は58件、事業費で約1億3700万円分の申請をしなかったとのことです。
原因は、それぞれあるのかもしれませんが、決して理解のできるものではありません。
神栖市は、他の市町村に比べると税収に恵まれている面があり、そこで満足してしまって補助金等を有効に活用するという意識が薄いのかもしれません。
今後の大きな課題の一つです。