減債基金とは、市の借入金を返済するために、貯めておくお金のこと。
ちなみに、3月議会で可決された補正予算によって、さらに1億円を積み立てることになりましたので、これで残高は約8億円となります。
また、今までこの減債基金から、返済に充てたことは1回もないとのこと。
単純に考えて、金融機関に預けている金利と、金融機関から借りている金利を比較すれば、返済できるのであれば返済してしまった方が、いくらかでも市としてはメリットがあると思いますが、なぜか返済しない…
市の借入金の中には、繰り上げ返済できるものとできないものがありますが、それを議会で確認したところ、「現状で返済できるものもあるが、以前に比べると、極端に金利が高いものはないので…」という趣旨の答弁。
それでも、金融機関に預けている金利に比べれば、借りている金利の方が高いのですから、返済できるのであれば返済してしまうべきだと思います。
減債基金には、借入額の6%程を積み立てておくという基準があるとの説明もありましたが、あまりそこにとらわれず、市にとってどちらにメリットがあるか?という視点で判断すべきではないかと思っています。
ちなみに、3月議会で可決された補正予算によって、さらに1億円を積み立てることになりましたので、これで残高は約8億円となります。
また、今までこの減債基金から、返済に充てたことは1回もないとのこと。
単純に考えて、金融機関に預けている金利と、金融機関から借りている金利を比較すれば、返済できるのであれば返済してしまった方が、いくらかでも市としてはメリットがあると思いますが、なぜか返済しない…
市の借入金の中には、繰り上げ返済できるものとできないものがありますが、それを議会で確認したところ、「現状で返済できるものもあるが、以前に比べると、極端に金利が高いものはないので…」という趣旨の答弁。
それでも、金融機関に預けている金利に比べれば、借りている金利の方が高いのですから、返済できるのであれば返済してしまうべきだと思います。
減債基金には、借入額の6%程を積み立てておくという基準があるとの説明もありましたが、あまりそこにとらわれず、市にとってどちらにメリットがあるか?という視点で判断すべきではないかと思っています。