昨日から、平成25年度の決算監査が始まりました。
まずは、水道事業会計からスタート。
ちなみに水道事業については、他の会計とは別の扱いで、独立採算制となっています。
しかし、現状では水道事業単独での黒字化は、極めて困難な状況のため、毎年、一般会計から補助を受けています。
平成25年度の一般会計からの補助額は、約1億4960万円。
そこまでは、やむを得ないとしても、問題はその先。
一般会計から、約1億4960万円の補助を受けながらも、最終的には、約4119万円の赤字となってしまいました。
これでは、”水道事業経営”の見込みが甘かったと言わざるを得ません。
これについての水道課の答弁は、「歳出の縮減に努めてきましたが、給水量の減により利益が見込めず、一般会計に頼らざるを得ない状況。料金改定までは、歳出の減に努めた上で、損益において損失にならない金額をお願いしていくしかない。」とのこと。
しかし私としては、この答弁では、今後も同じことを繰り返す恐れがあると考え、その具体的な中身やスケジュールを示すよう求めました。
まずは、水道事業会計からスタート。
ちなみに水道事業については、他の会計とは別の扱いで、独立採算制となっています。
しかし、現状では水道事業単独での黒字化は、極めて困難な状況のため、毎年、一般会計から補助を受けています。
平成25年度の一般会計からの補助額は、約1億4960万円。
そこまでは、やむを得ないとしても、問題はその先。
一般会計から、約1億4960万円の補助を受けながらも、最終的には、約4119万円の赤字となってしまいました。
これでは、”水道事業経営”の見込みが甘かったと言わざるを得ません。
これについての水道課の答弁は、「歳出の縮減に努めてきましたが、給水量の減により利益が見込めず、一般会計に頼らざるを得ない状況。料金改定までは、歳出の減に努めた上で、損益において損失にならない金額をお願いしていくしかない。」とのこと。
しかし私としては、この答弁では、今後も同じことを繰り返す恐れがあると考え、その具体的な中身やスケジュールを示すよう求めました。