先日、このブログでも取り上げた、神栖市の図書館等に指定管理を導入するという議案についての審議が行われました。
17日に行われた本会議における議案質疑では、私が最初に質問をさせていただき、指定管理導入の意義や効果等を確認しましたが、納得できる答弁はなく、その後、他の議員も多くの質問をし、いつになく(?)活発な論戦となりましたが、結果として納得できた議員はいなかったのではないかと思っています。
また、翌日の常任委員会では、私が委員長を務める総務産業委員会に、図書館の指定管理に関する予算案が付託されていましたので、引き続きの審議となりましたが、それでも、図書館に指定管理を導入することに理解ができる答弁はありませんでした。
そして、採決の結果、全会一致での否決となりました。
また、図書館の指定管理に関する条例改正案が付託されていた、教育福祉委員会でも、同案が全会一致で否決となりました。
最終的な判断は、最終日となる25日に、全議員による採決で決まることになりますが、2つの委員会で議案が否決されたということは、極めて重い事実であるということを、議案を提案した市執行部は、しっかり認識しなければならないと思います。
17日に行われた本会議における議案質疑では、私が最初に質問をさせていただき、指定管理導入の意義や効果等を確認しましたが、納得できる答弁はなく、その後、他の議員も多くの質問をし、いつになく(?)活発な論戦となりましたが、結果として納得できた議員はいなかったのではないかと思っています。
また、翌日の常任委員会では、私が委員長を務める総務産業委員会に、図書館の指定管理に関する予算案が付託されていましたので、引き続きの審議となりましたが、それでも、図書館に指定管理を導入することに理解ができる答弁はありませんでした。
そして、採決の結果、全会一致での否決となりました。
また、図書館の指定管理に関する条例改正案が付託されていた、教育福祉委員会でも、同案が全会一致で否決となりました。
最終的な判断は、最終日となる25日に、全議員による採決で決まることになりますが、2つの委員会で議案が否決されたということは、極めて重い事実であるということを、議案を提案した市執行部は、しっかり認識しなければならないと思います。