昨日、茨城県議会議員選挙が行われ、最大会派の自民党は過半数を維持したものの、現職10人が落選したとのこと。
これが最近の自民党の支持率低迷と関係しているのか、それとも個々の候補者の事情なのかは、様々な見方があると思うが、驚いたのは相変わらずの低投票率。
県全体では38.54%で、神栖市選挙区では、珍しく(?)それをわずかに上回る38.57%とのこと。
ただし、この低投票率については毎回問題視する声が上がるが、政治家自身がそれを本気で問題視しているかどうかはわからない。
投票率が低くても、当選さえすれば政治家自身には影響がないからだ。
ただし、この低投票率が常態化するとなると、そこに合わせた選挙戦略に完全に変えていく必要がある。
私も、いろいろ考え始めてみたいと思う…
これが最近の自民党の支持率低迷と関係しているのか、それとも個々の候補者の事情なのかは、様々な見方があると思うが、驚いたのは相変わらずの低投票率。
県全体では38.54%で、神栖市選挙区では、珍しく(?)それをわずかに上回る38.57%とのこと。
ただし、この低投票率については毎回問題視する声が上がるが、政治家自身がそれを本気で問題視しているかどうかはわからない。
投票率が低くても、当選さえすれば政治家自身には影響がないからだ。
ただし、この低投票率が常態化するとなると、そこに合わせた選挙戦略に完全に変えていく必要がある。
私も、いろいろ考え始めてみたいと思う…