今日は、茨城新聞社の「鹿行政経懇話会」3月例会に出席しました。
今まで、会員でありながらタイミングが合わず、ほとんど出席できずにいましたが、今回は神栖市議会が休会中ということもあり、本当に久しぶりに出席することができました。
今回の講師は、共同通信編集委員の柿崎明二氏。
テーマは、「安倍政権と日本の行方」でした。
柿崎氏が、今後の政局のポイントとして挙げていたのは、「統一地方選よりも大阪都構想」ということ。
5月に行われる住民投票で、大阪都構想が支持されれば、その後、国の法改正が必要となり、自民党と橋下大阪市長が接近。
その先の憲法改正も視野に、衆参ダブル選挙になるのではないかとのこと。
一方、住民投票で大阪都構想が支持されなかった場合には、橋下市長の求心力は下がり、野党再編が進むのではないか?
とのことでした。
およそ1時間30分の講演でしたが、取材の裏話など、普段は聞くことのできない話もあり、あっという間の時間となりました。
今まで、会員でありながらタイミングが合わず、ほとんど出席できずにいましたが、今回は神栖市議会が休会中ということもあり、本当に久しぶりに出席することができました。
今回の講師は、共同通信編集委員の柿崎明二氏。
テーマは、「安倍政権と日本の行方」でした。
柿崎氏が、今後の政局のポイントとして挙げていたのは、「統一地方選よりも大阪都構想」ということ。
5月に行われる住民投票で、大阪都構想が支持されれば、その後、国の法改正が必要となり、自民党と橋下大阪市長が接近。
その先の憲法改正も視野に、衆参ダブル選挙になるのではないかとのこと。
一方、住民投票で大阪都構想が支持されなかった場合には、橋下市長の求心力は下がり、野党再編が進むのではないか?
とのことでした。
およそ1時間30分の講演でしたが、取材の裏話など、普段は聞くことのできない話もあり、あっという間の時間となりました。