6月3日の茨城新聞でも取り上げられていましたが、神栖市は図書館、図書室の全てに指定管理者制度を導入する方針であり、そのための条例案を6月議会に提出するとのこと。
指定管理者制度とは、簡単に言えばその運営を民間に任せることです。
図書館の指定管理については、佐賀県武雄市が有名で、こちらはツタヤを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが指定管理者となっています。
さて、神栖市の図書館については、私の中では利用者の評価が比較的高い施設という印象があります。
それを、あえて民間に任せようということですから、それなりの理由と効果がなければなりません。
私は、図書館への指定管理者制度導入については、決して反対ではありませんが、そのあたりを明確にしておく必要がありますので、本日質問通告をしてきました。
言うまでもないことですが、その質問に対する市の答弁内容によって、最終的な判断をすることになります。
指定管理者制度とは、簡単に言えばその運営を民間に任せることです。
図書館の指定管理については、佐賀県武雄市が有名で、こちらはツタヤを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが指定管理者となっています。
さて、神栖市の図書館については、私の中では利用者の評価が比較的高い施設という印象があります。
それを、あえて民間に任せようということですから、それなりの理由と効果がなければなりません。
私は、図書館への指定管理者制度導入については、決して反対ではありませんが、そのあたりを明確にしておく必要がありますので、本日質問通告をしてきました。
言うまでもないことですが、その質問に対する市の答弁内容によって、最終的な判断をすることになります。