昨日(6月22日)、参議院選挙が公示された。
世論調査では自民党が優勢で、野党には勢いが無いようだ。
自民党員である私の立場としては、自公連立政権の勝利を期待するばかりであり、そのために微力ではあるが力を尽くしたいと考えている。
現状を見ると、岸田内閣が何か特別なことをした訳ではないが、大きな失点もない無難な政権運営をしていて、それ以上に野党が、中途半端な批判ばかりで何もできていないという印象だ。
この選挙は、(この選挙に限らないかもしれないが…)各党の政策云々よりも、消去法による各党の信頼度が評価されるのだと思う。
投票先の判断材料が政策でないとすると、残念なことではあるが…
野党には、ぜひ大胆かつ実現可能な政策を打ち出し、それを有権者に納得させるような選挙戦をして欲しい。
それに刺激されて与党も、より良い政策を打ち出し、その実現のスピードがより早くなることを期待したい。
あとは、神栖市の投票率が、定位置である県内最下位を脱出することも期待したい。