市民文化祭/政党カーで高橋千鶴子衆院議員訴え

　昨日の紙智子参議院に続き、きょう高橋千鶴子衆院議員がいわき市に入り、政党カーで日本共産党の政策を訴えました。きょうは常磐から植田までその政党カーに乗り込みました。

　その前に遠野地区では、秋季の全国火災予防運動に合わせて消防訓練が行われ、冒頭だけでしたが、様子を拝見させていただきました。

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祝辞

　遠野地区市民文化祭、芸能の部の開催おめでとうございます。
　展示を見させていただきました、川柳に身につまされる物がありました。

メモしたが　判読不明　走り書き　（川澄佳子さんの作品）

　私もよくあって、読めないものだから、それに基づいて文章書くともうぐちゃぐちゃになっちゃって・・・
　もう一つが、

金かけて　時を重ねて　このお腹　（渡辺マリ子さんの作品）

　心当たりがありますね。アメリカではお金をかけて太った後、ダイエットのための産業が数兆円の市場規模にもなるとか・・。
　このユニークな視点、素晴らしいものがあると思います。文化はお腹をいっぱい、いや、心、心ですね。心をいっぱいにしてくれますので、今後とも取り組んでいただきたいと思います。

　そして今日はあいさつのためにグッズを用意してきました。
これ、割り箸です。あまり文化に関係がない、いやあるかもしれませんが、コンビニで買い物したら袋に入れてくれたものです。
　何が書いてあるかというと、「福島県議会議員選挙、あなたの明日のために、この一票が大切です。」県と市町村の選挙管理委員会等が投票を呼びかけたものです。

　15日は投票日です。文化豊かな県にする大切な選挙という側面もあるかもしれません。ぜひ投票してくださるようお願いして、お祝いにかえさせていただきます。

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　そして午後、政党カーに乗り込みました。

　午後1番、高橋議員は宮川えみ子候補の個人演説会で訴えるため不在だったので、私が3ヶ所で政党カーから政策をのべ日本共産党への支援を訴えました。

　高橋議員が乗り込んで下船尾、玉川団地、泉ヨークベニマル、そして植田ヨークベニマルで街頭演説。安保（戦争）法制を廃止させること、原発ゼロを実現すること、そして暮らしを守るために日本共産党への支援を訴えました。

　各地でお話を聞くため集まってくださった方があり、車からの応援もありました。ありがとうございます。