彼岸花(曼殊沙華)の開花に気付いたのは9月20頃、庭先に一本だけ伸びた花が、寂しく咲いていた。
ところが一気に開花が進んだ。自宅裏で毎年花開く株が立派に開花した。
上から見た姿も面白い、絵にならないかな・・。
イマイチ。群落でない方がいいのかもしれない。
そこも毎年、ツルボが咲く。でも、今年の群落は見事としか言いようがない。
毎年、株が大きくなってきたのだろう。
薄紫の楽園を形作っていた。
ツルボの群落にたどり着く前に見かけたのがヒヨドリソウ。
短く白い毛のような花でフワフワと咲く。
よく見ると花の中にハナムグリが潜り込んでいた。
カナブンを小さくしたような虫だ。おそらく花粉を食べているだと思う。
アキノノゲシも咲いた。
2度目の出会いとなったギンリョウソウモドキ。
市道から林に入る道の入り口に白い姿でひっそり見せていた。
ほぼ同じ姿の初夏のギンリョウソウは液果といって、やがて溶けてなくなる。
ところがモドキはやがて種をつけ、枯れた後も姿が残る。
葉緑素がないため白い姿になるが、う~ん、この姿に森の妖精と名付けていいかも・・。
こんな形をしていると、みんなススキと言っているが、実は、これはススキではないのかもしれない。
いや、やっぱりススキでいいのかな・・。よく分からない。
しかし、これも秋の風情を醸す。
ところが一気に開花が進んだ。自宅裏で毎年花開く株が立派に開花した。
上から見た姿も面白い、絵にならないかな・・。
イマイチ。群落でない方がいいのかもしれない。
そこも毎年、ツルボが咲く。でも、今年の群落は見事としか言いようがない。
毎年、株が大きくなってきたのだろう。
薄紫の楽園を形作っていた。
ツルボの群落にたどり着く前に見かけたのがヒヨドリソウ。
短く白い毛のような花でフワフワと咲く。
よく見ると花の中にハナムグリが潜り込んでいた。
カナブンを小さくしたような虫だ。おそらく花粉を食べているだと思う。
アキノノゲシも咲いた。
2度目の出会いとなったギンリョウソウモドキ。
市道から林に入る道の入り口に白い姿でひっそり見せていた。
ほぼ同じ姿の初夏のギンリョウソウは液果といって、やがて溶けてなくなる。
ところがモドキはやがて種をつけ、枯れた後も姿が残る。
葉緑素がないため白い姿になるが、う~ん、この姿に森の妖精と名付けていいかも・・。
こんな形をしていると、みんなススキと言っているが、実は、これはススキではないのかもしれない。
いや、やっぱりススキでいいのかな・・。よく分からない。
しかし、これも秋の風情を醸す。
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