伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

フキノトウ

2022年03月06日 | 四季
 実は昨日10個程のフキノトウを採り、ふき味噌にした。しかし、入れた容器を落としてしまい、割れたガラスにまみれてしまった。食べられたものでじゃない。残念ながら味見は先のことになってしまった。

 きょうも裏庭をみた。たくさんのフキノトウが出ていた。大きめのものを採取した。全部で30個ほど。



 ふき味噌を作り、残りを天ぷらにした。









 春のほろ苦い味。旨かった。

 フキノトウの周辺には草花が咲いていた。
 ヒメオドリコソウ、



 ハコベ、



 オオイヌのフグリは先んじて花を開いている。花の季節がやってきた。

 しかし、寒気がやってくると寒さもぶり返す。今日も寒くなる予報だった。実際、積もらないまでも雪が舞った。



 道端で餌をついばんでいたアオジが飛び立って、梅の枝に止った。





 だんだん数が少なくなっている印象がある。山に戻り始めているのかもしれない。冬鳥が見られるのも、あとわずかかな・・。


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