![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/15/0c67618950e34fef900eb851f540f007.jpg)
手ぶれもあったり、良好な写真ではなかったが、機体には日の丸のマーキングも見え、自衛隊機であることはまちがいないようだ。機体の露出はオーバー気味で白くとび、機体の塗装状態も分からない。
P-3Cかと思ったので、海上自衛隊の航空機をのぞく。しかし、双発、プロペラ機の該当する機体はない。
航空自衛隊か・・。しかしこちらも見つけられない。
では、陸上自衛隊・・。当然ながらこちらにもない。
そうだ。双発、プロペラ機、自衛隊の検索条件で探してみよう。
該当する機体に似た機体を見つけた。航空自衛隊の飛行点検機という機体だ。航空基地の機能の維持状況等を点検するための機体のようで、YS11-FC(貨物機のよう)を使っているという。同機は戦後、日本で開発された航空機だが、現在、残っているのは、これらの機体だけのようだ。
しかし、画面で見る航空機は。赤色の塗装が施されている。しかし、撮影した写真は白い。同じ機体とは言いがたい。そこで、写真をよくみてみた。前部に、胴体を横切る環の模様がうっすら見える。検索した機体も同様の模様がある。これが決めてとなって、この航空機が航空自衛隊の飛行点検機と分かった。
埼玉県にある入間基地に部隊があり、この日は北東方面に飛行していていた。松島基地方面に向かったものと思う。
こんな装備があるのかと感心しきりだ。
上空を飛ぶ飛行機は、当然にして民間航空機が多いのだが、時々、軍・・いやいや自衛隊機、また、米軍の軍用機も飛ぶ。
先だってもC17輸送機が飛んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/062ee734f87b77ea68db3f623272b482.jpg)
南西の空に消えていったことから、横田基地に向かったものと思う。このC17は時時見かける。
軍用機ではないが、ロシアの巨大輸送機も飛んだ。2度目の目撃。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/55/e2cba2fdc1ceefeeb01d1b26e1ee5fff.jpg)
アントノフAn-124-100RusIanという機体で、ノボシビルスク発だ。前回もそうだったのだが、アプリの「フライトレコーダー24」を見ても、行き先はN/A(入手できず)となっており、不明だ。しかし、方向や飛行高度を考えると、成田であろうことが容易に想像つく。実際、しばらくしたら、成田空港に着陸していた。
遠野上空で見かけるのは、ほぼ貨物機で、成田に向かう航空機がほとんど。
フィン・エアーの貨物機は、たぶんヘルシンキから飛来する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0d/23341b14202bc57ca99b2de6d4688223.jpg)
アエロ・ロジックの貨物機は、フランクフルトから飛来したものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2b/dd8b6f21df7766ef1cda5378a22403aa.jpg)
ルフトハンザ機も同様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/06/b199b3e8b178de414647b694c4537b46.jpg)
日本貨物航空の機体はアンカレッジから飛来した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/be/7aca0c5ae27062c99c67153deffaf2ab.jpg)
北米方面の貨物機は、ほぼアンカレッジから飛来する。
最近、航空機でアンカレッジが縁遠くなってきたとする記事を読んだ。以前は、北米航路、またヨーロッパは北極を飛び越す航路を利用するため、航続距離の関係で、アンカレッジで燃料補給をして飛行していたのだが、航空機の航続距離が伸び直通航路が増えたことと同時に、ロシアが通行料を確保するため上空の航路を解放したことから、わざわざアンカレッジ経由をしなくなったためだという。
しかし、遠野町上空はアンカレッジはおなじみの空港名。たぶんきょうも何便も、上空を通過していったのだろう。
大きなエンジン音を響かせてヘリコプターが飛んでくることもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1c/a7c5197cb7e1eeb2bb234795e233da45.jpg)
暗く沈んでしまい、機体のカラーリング等も分からず、調べようがない。所属不明。
P-3Cかと思ったので、海上自衛隊の航空機をのぞく。しかし、双発、プロペラ機の該当する機体はない。
航空自衛隊か・・。しかしこちらも見つけられない。
では、陸上自衛隊・・。当然ながらこちらにもない。
そうだ。双発、プロペラ機、自衛隊の検索条件で探してみよう。
該当する機体に似た機体を見つけた。航空自衛隊の飛行点検機という機体だ。航空基地の機能の維持状況等を点検するための機体のようで、YS11-FC(貨物機のよう)を使っているという。同機は戦後、日本で開発された航空機だが、現在、残っているのは、これらの機体だけのようだ。
しかし、画面で見る航空機は。赤色の塗装が施されている。しかし、撮影した写真は白い。同じ機体とは言いがたい。そこで、写真をよくみてみた。前部に、胴体を横切る環の模様がうっすら見える。検索した機体も同様の模様がある。これが決めてとなって、この航空機が航空自衛隊の飛行点検機と分かった。
埼玉県にある入間基地に部隊があり、この日は北東方面に飛行していていた。松島基地方面に向かったものと思う。
こんな装備があるのかと感心しきりだ。
上空を飛ぶ飛行機は、当然にして民間航空機が多いのだが、時々、軍・・いやいや自衛隊機、また、米軍の軍用機も飛ぶ。
先だってもC17輸送機が飛んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/062ee734f87b77ea68db3f623272b482.jpg)
南西の空に消えていったことから、横田基地に向かったものと思う。このC17は時時見かける。
軍用機ではないが、ロシアの巨大輸送機も飛んだ。2度目の目撃。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/55/e2cba2fdc1ceefeeb01d1b26e1ee5fff.jpg)
アントノフAn-124-100RusIanという機体で、ノボシビルスク発だ。前回もそうだったのだが、アプリの「フライトレコーダー24」を見ても、行き先はN/A(入手できず)となっており、不明だ。しかし、方向や飛行高度を考えると、成田であろうことが容易に想像つく。実際、しばらくしたら、成田空港に着陸していた。
遠野上空で見かけるのは、ほぼ貨物機で、成田に向かう航空機がほとんど。
フィン・エアーの貨物機は、たぶんヘルシンキから飛来する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0d/23341b14202bc57ca99b2de6d4688223.jpg)
アエロ・ロジックの貨物機は、フランクフルトから飛来したものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2b/dd8b6f21df7766ef1cda5378a22403aa.jpg)
ルフトハンザ機も同様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/06/b199b3e8b178de414647b694c4537b46.jpg)
日本貨物航空の機体はアンカレッジから飛来した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/be/7aca0c5ae27062c99c67153deffaf2ab.jpg)
北米方面の貨物機は、ほぼアンカレッジから飛来する。
最近、航空機でアンカレッジが縁遠くなってきたとする記事を読んだ。以前は、北米航路、またヨーロッパは北極を飛び越す航路を利用するため、航続距離の関係で、アンカレッジで燃料補給をして飛行していたのだが、航空機の航続距離が伸び直通航路が増えたことと同時に、ロシアが通行料を確保するため上空の航路を解放したことから、わざわざアンカレッジ経由をしなくなったためだという。
しかし、遠野町上空はアンカレッジはおなじみの空港名。たぶんきょうも何便も、上空を通過していったのだろう。
大きなエンジン音を響かせてヘリコプターが飛んでくることもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1c/a7c5197cb7e1eeb2bb234795e233da45.jpg)
暗く沈んでしまい、機体のカラーリング等も分からず、調べようがない。所属不明。
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