伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

おばあちゃんが気にした医療費の消費税

2014年04月01日 | 日記
 先週の木曜日、のどが痛くなってたことが気になっていましたが、土曜日に街頭宣伝を2時間程行ったりしたことが影響したのか風邪の症状が強まり、きょうお医者さんに掛かりました。

 きょう4月1日は消費税が8%に引き上げられる日。医院の会計窓口でどこかのおばあちゃんが「消費税は?」と問いかけていました。やっぱり8%への引き上げを気にしているのですね。きょうお買い物などをした人は、みんな同じように気にしているのでしょう。ただ医療費が健康保健の診療報酬で一律に決まっているので、患者さんから消費税を徴収することはありません。医院の窓口でも「うちには関係ないの」とその旨を伝え、おばあちゃんを安心させていたのが印象的でした。

 ふと気づいたのですが、自宅の桜(種類は分かりません)が花をつけていました。ソメイヨシノの花よりずっと小ぶりで、木自身もこぶりですが、咲きそろうと中々見ごたえがあります。



 さらにツバキもツボミを膨らませ、少しづつ開花しています。



 スイレンもやっと咲きましたね。



 ふと足元のオオイヌノフグリを見ると、花から花へハチが飛び回っています。ニホンミツバチのようです。後足の太ももに花粉団子をたっぷり抱えた姿は、働き者であることを教えてくれます。



 さて議会事務局から連絡が入りました。東日本復興特別委員会に東電と国を呼んで、4月中旬に委員会を開くというのです。先に開かれた委員会で、収束作業の状況を把握して置くことなどのために開催を求めたものでした。これに向けてしっかり準備をしておかなくちゃ。


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