伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

13日の夕焼けがきれいだったので。いまさらながら・・。

2018年07月16日 | 四季
 写真は撮るのだが、データー処理が追い付いていない。

 13日の夕方、きれいな夕焼けを見ることができたのだが、データー処理が今頃になってしまった。

 午後6時過ぎ、議会棟控室を出て、帰路についた。

 途中、雲の具合が良いことに気が付いた。

 そういえば、この日、雲の条件がそろったことから、日中の空にはハロー(日暈)が浮かんだ。



 夕方の空の雲の具合が良いこともうなづける。ちょうど、常磐の宝海辺りを走っていたので、湯ノ岳中腹の駐車場に登ってみることにした。

 そこで見えたのがこの夕焼けだ。



 少し早いのかもしれないが、高い雲と低い雲が組み合わさって、なかなかいいと思った。

 そこで場所を選んで構図を決めてみた。



 なかなか良い構図になったと思う。駐車場の、以前は花壇だったと思われる場所に花が咲いていた。



 草ぼうぼうで、花はこの勢いに敵いそうにないが、何とか生き残った1本なのだろう。

 湯ノ岳を下った。

 常磐藤原町。小高い場所にあるネムノキの向こうにある雲が、薄くピンク色に染まっていた。



 自宅に帰り着いた。空には夕焼けが広がる。







 畑のグラジオラスはピンク、空も赤色。いっしょの画面にしたら、これもいい景色になるんじゃないかと思った。

 フラッシュをたいたり、露出のプラス補正をしたり、いろいろ撮ってみて、一番良いのがこの写真だった。



 フラッシュ写真の夕焼けは嫌に赤い空に染めた。露出をあげすぎると、空のピンクが飛ぶし、下げるとグラジオラスのピンクがでない。やっぱり難しい。

 2階の窓から北西の空をみた。



 さて、今朝の愛犬の散歩は遅く時間になった。

 昨晩のサッカーワールドカップの決勝で、フランスの優勝を見届けた後で眠りについたため、朝の起床がきつかったのだ。

 時間に余裕があったため、少し長めに散歩した。

 午前7時台、上空を次々に航空機が通り過ぎた。大陸側から飛来した民間航空機が成田に向かうため、本市上空で南に進路を変えていくのだ。東に向かう航空機が旋回する場面を4度も見た。

 最初がこれだ。



 尾翼のマークからフィンランド航空と思う。

 5分おき位でやってくる。次がこれだ。



 プラス補正を変更していなかったため、露出オーバーの写真になった。しかし、主翼下の記号が「JP」となっていることから日本の航空機であることが分かる。JALか、ANAか。



 次にやってきたのはエールフランスのようだ。

 そして散歩中、最後に見たのがこれだ。



 KLM、オランダ航空のよう。

 散歩の足を伸ばした先では、有機栽培と、普通に栽培する田んぼの違いが見えた。



 畔の右側が黄緑に見えるのは、水面を浮草が覆っているため、左側が土色なのは、浮き草がないため、田んぼの底面が見えているからだ。



 もちろん、どちらの田んぼも食の基準を満たして栽培されていることは間違いがない。

 ふと珍しい飛行機を撮っていたことを思い出した。



 ANAのHELLO2020だ。


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