伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

敬老会

2016年10月07日 | イベント
 午後から遠野地区の敬老会が開かれました。

 敬老祝い金が誕生月支給に変わってから、めっきり参加者数が減っています。

 敬老会では金婚を迎えたご夫婦を表彰します。遠野地区の表彰では11組のご夫婦が表彰されることになり、それだけで22人、老人会の方や婦人会の方を総勢など50人程が参加していたのでしょうか。昨年より参加者が多かったと思います。

 市長代理の支所長から金婚のご夫婦に表彰状が手渡されました。おめでとうございます。



 式典後は、アトラクションが実施されました。

 遠野地区の場合は手作り感満載。婦人会と老人会の方による芸能が披露されました。

 一番初めのプログラムが遠野保育所児童による火焔太鼓というダンス。



 元気に踊りステージを盛り上げてくれました。

 いつもこのタイミングで帰るので、きょうもそうしようとしたら、婦人会の方につかまって「3番目にやるんだから見てってよ」とおっしゃる。そこで会場にUターン。


入遠野婦人会のみなさんによる「八木節



上遠野婦人会のみなさんによる「上遠野小唄」


 練習の成果を発揮した入遠野婦人会、上遠野婦人会の演目を拝見して約束の3番目までが終了したので会場を出ようとすると、今度は老人会の方たちがいて「次にやるんだから見てってよ」と口々にすすめてくだった。で、またまたUターン。


遠野地区老人クラブ連合会の「ハッピー音頭」


 おかめとひょっとこの面をつけた踊り手が、ユニークな所作で笑いをとるという演出もあり、楽しい踊りでした。 

 さて、これで老人会の演目も拝見したので会場を出ると、廊下には人が少ない。今度は呼び止められることがないだろうと思ったら、読みは甘かった。
上遠野婦人会の方が衣装を着て出番を待っていたのです。最後の演目の寸劇です。

 「練習してきたんだから見ていってよ」

 またまた会場にUターン。ステージでは入遠野婦人会の方が「日本列島やり直し音頭」を歌っていました。そして寸劇「お花婆さん」。



 なかなかの役者揃いでした。結局、最後まで拝見することになりました。みなさんの芸達者ぶりに感嘆する時間を過ごすことになりました。呼び止めてくださったことに感謝申し上げます。


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