伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

テントウムシとヒメオドリコソウ

2018年03月27日 | 生き物
 暖かさが日ごとに増してくる中、虫を見かけます。

 チョウが飛んでいましたが、タテハチョウとモンシロチョウでした。

 先だってはセイヨウミツバチなど、ハチも花の蜜を吸っていました。

 今朝、朝の散歩をしていると、ヒメオドリコソウに、ナナホシテントウムシが止まっていました。



 紫の中の赤いテントウムシが、色鮮やかで美しかった。

 ちなみに、きょう、こんなことがありました。

 控室でプラスチックが焦げたような臭いを何度か感じました。

 何なのだろうか。

 議会事務局にも、こんな匂いがしたんだ、と話をしました。

 その後、控室に入室すると、また、匂います。

 その時、花瓶のスイセンが目に入りました。

 もしかして花の香りかも。

 匂いを嗅いでみました。

 3種類のスイセンのうち、一本の茎に6輪ほどの花をつけた房咲水仙が、とても甘い匂いを発していました。近づいた鼻には強烈な刺激を覚える甘さです。



 その匂いの中に、先ほど嗅いだ臭いを感じました。

 そうビニールの焦げたような臭いは、房咲水仙の、香りが薄まった匂いだったのです。

 安心しました。火災につながるような問題ではなかった。 


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