先日、携帯電話のショートメールに、佐川急便から不在のため荷物を持ち帰ったという主旨の伝言が残されていた。
ああ、心当たりがある。佐川急便の配達を装ったフィッシング詐欺のニュースを、何かで読んでいた。
このメールに違いないと思った。
おそらくネットに、この手の詐欺の手口が掲載されているだろうと思って検索すると、様々な釣り文句があるようだが手口は同じ。メールに記されたアドレスでニセの佐川急便サイトにおびき寄せ、ダウンロードさせたアプリで情報を盗みとるという手口のようだ。
本物の佐川急便のホームページには、注意を喚起するために、どのような文面があったかを紹介していた。下の小さい画像をクリックすると大きな画像で見ることができる。
ページはこちら→佐川急便「お知らせ」
詐欺ショートメールの詳しい対処法を、こちらのブログでやさしく紹介していた。画像がページにリンクしているので、ご覧になりたい方は画像のクリックを。
簡単に言えば、
(1)ショートメールに添付されたアドレスをクリックしない。佐川急便は、ショートメールでの案内をしていないので、確実に詐欺だとのこと。
(2)もしクリックして、偽のサイトに飛んでしまったら、「アプリをインストールする」のボタンを絶対に押さない。
(3)誤ってアプリをインストールしてしまったら、警察や消費生活センターに相談しアドバイスをもらう。高額な請求が来る恐れがあるが、請求が来ても対応しない。
ということだそう。
以上を確認した上で、メール添付のアドレスを押してみた。すると、次の画面が表示された。
「アクセス先のサイトには危険なアプリがあります」。この画面から先に進むことはできない。
私に送られてきたショートメールに添付されたアドレスは、すでにフィルターがかけられ、偽のホームページにアクセスできないようにされているみたいで、騙される恐れはないよう。
しかし、詐欺グループは、獲物を獲得するためにこうした規制を破って、再び、接触してくる可能性がある。佐川急便のホームページにあるように、文言やアドレスが変わったりしているのは、その裏付けになるように思う。これからも、覚えのないメール等には十分気をつけなくちゃ。
ああ、心当たりがある。佐川急便の配達を装ったフィッシング詐欺のニュースを、何かで読んでいた。
このメールに違いないと思った。
おそらくネットに、この手の詐欺の手口が掲載されているだろうと思って検索すると、様々な釣り文句があるようだが手口は同じ。メールに記されたアドレスでニセの佐川急便サイトにおびき寄せ、ダウンロードさせたアプリで情報を盗みとるという手口のようだ。
本物の佐川急便のホームページには、注意を喚起するために、どのような文面があったかを紹介していた。下の小さい画像をクリックすると大きな画像で見ることができる。
ページはこちら→佐川急便「お知らせ」
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簡単に言えば、
(1)ショートメールに添付されたアドレスをクリックしない。佐川急便は、ショートメールでの案内をしていないので、確実に詐欺だとのこと。
(2)もしクリックして、偽のサイトに飛んでしまったら、「アプリをインストールする」のボタンを絶対に押さない。
(3)誤ってアプリをインストールしてしまったら、警察や消費生活センターに相談しアドバイスをもらう。高額な請求が来る恐れがあるが、請求が来ても対応しない。
ということだそう。
以上を確認した上で、メール添付のアドレスを押してみた。すると、次の画面が表示された。
「アクセス先のサイトには危険なアプリがあります」。この画面から先に進むことはできない。
私に送られてきたショートメールに添付されたアドレスは、すでにフィルターがかけられ、偽のホームページにアクセスできないようにされているみたいで、騙される恐れはないよう。
しかし、詐欺グループは、獲物を獲得するためにこうした規制を破って、再び、接触してくる可能性がある。佐川急便のホームページにあるように、文言やアドレスが変わったりしているのは、その裏付けになるように思う。これからも、覚えのないメール等には十分気をつけなくちゃ。
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