伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

雷、のち虹

2021年07月11日 | 
 朝は雨が降っていなかった。しかし、日中は雷雲がかかり、大気をひきさつくような雷鳴が響いていた。

 雷が嫌いな愛犬のノアは不安になって、犬小屋内をウロウロ。弟格のマメもつきあってウロウロしだした。ほっておくと、小屋の板を食い破ってしまいかねないので、最近は、雷が鳴ると玄関に避難させる。今日も玄関に収容した。



 この後、愛犬は、2頭並んで横になっている。足を投げ出す様は、リラックス感を漂わせる。ここなら、雷がなっても何の心配もないのだ。とりあえず、飼い主として信頼されている証だろう。良かった。

 雷も去って、愛犬は小屋に戻す。夕方の空には虹が架かった。



 玄関先からはケヤキの大木と自宅が障がいになり、虹の全容が見えてこない。陽はどんどん沈むし、もたもたすると消えてしまう。あせって1段高い畑にあがった。それでもケヤキがじゃまになるが、玄関先よりもよく見える。

 よく見ると、2重の虹だ。





 虹を見るのも、久しぶり・・。


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