伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

花とアシグロツユムシ

2019年07月11日 | 
 そう、なぜかいつも花の上で発見するアシグロツユムシの幼生。



 というより、こんな小さな虫、花の上にでもいなければ発見できるわけがない。

 おそらく花弁か、花粉かを食べているのだと思うのだが、のろのろと動き出し、気が付くと2匹いた。




 小さくて見えにくいかもしれないが、1匹は花の上・・



 もう1匹は、少し下の葉っぱの上で、葉っぱを渡っていった。



 一応、こちらの気配を察して、逃げようとしているのかな。


 自宅近くの空き地では、しばらく前からヒメジョン(だと思うのだが、ハルジオンかもしれない)が満開状況が続いていた。

 ふと、ギシギシに止まるノシメトンボが目に入った。

 褐色の体。できればナツアカネかアキアカネか、その他でもいいが、赤トンボなら背景の白にもっと映えるだろうと思うのだが、それでも、いい絵になりそう。





 春には桜の花の中にいるメジロを撮影できたが、いい雰囲気の絵になったと思う。


 ウツボグサをめぐって争っていたのが、オオマルハナバチとヒラタアブだ。花を挟んで、互いに花に近づきつつあった。

 ところが、そこに私が近づいた。オオマルハナバチは退散、ヒラタアブだけが残った。



 逃げたオオマルハナバチは、別の花で蜜を吸う。



 ご近所で育てている花でも、オオマルハナバチが蜜を狙って花を巡っていた。


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