伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

台風直撃なくて良かった / 夕刻には街頭に

2016年08月30日 | 子ども
 それにしても不思議な動きの台風でした。

 迷走しているように見える台風10号が、一路北上し、いわき市沖合を通過し、大船渡あたりで上陸。列島を横断して日本海に抜け、明日には温帯低気圧に変わると見込まれています。

 観測史上初めて、東北地方に上陸した台風だといいます。これで3度めだっけか。太平洋側を通った台風は。幸いにしてこれまで大きな被害は出ていないけれど、今回も、大きな被害につながるような台風がなければ良いなと思います。

 今回の台風10号は、いわき市から遠い海上を北上してくれたためか、いわき市では大きな降雨も強い風もなく、幸いでした。昼ごろには西南の空に青空が見え始めました。



 やがて青空が広がり、さわやかな空が頭上に広がりました。



 午後も3時過ぎころには、遠野町の自宅の上空にごう音が響きました。旅客機が飛んできたのです。JALのようですね。国内便なんだろうな。



 新しくできたポスターを演説会告知のポスターとはりかえました。国保税引き下げと学校給食費無料化の2種類のポスター道行く人にしっかりアピールしてくださいね。



 夕方は磐城農業高校下の県道で、街頭からあいさつし、学校給食費の無料化や国保税引き下げ、そして国の政治にも地方の声を届けようと訴えました。



 車から手を振ってくださる方もいて、大変、心強く思いました。

 街頭宣伝を終えて、空にはまた雲が広がりました。



 さて朝の愛犬の散歩。キノコが発生していました。



 ノシメトンボのこれは成熟したオス。オスは成熟すると赤くなるといいます。



 これはメスだと思います。



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