伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ジョウビタキ

2016年10月23日 | 
 朝のいっせい清掃を終わった後に愛犬の散歩。そして朝食を終えました。

 今朝も良い天気でしたが、昨日の天気も良好で、野鳥をいくつか見かけました。

 朝の散歩の際にはシジュウカラが林から飛び出してきました。



 林の中からは、シジュウカラかヤマガラ、エナガのさえずりも聞こえています。でも飛び出してきたのはシジュウカラだけでした。

 続いて姿をあらわしたのはジョウビタキ。



 電線に近づくと、離れた木のてっぺんに移動していきました。



 その近くの枯れた松の木に、何かの鳥が止まっていることに気づきました。



 写真に撮ってみると、シロハラのようです。

 この鳥もジョウビタキと同じく冬の渡り鳥。枯れ葉の上をガサゴソと歩きまわり、葉っぱをひっくり返しながら地上のエサを探す。この姿がとてもユニークな鳥です。

 全く同じ背中の模様で、お腹がオレンジ色のアカハラというのもいます。紅白そろっためでたい鳥。これからあちこちで姿を見ることになるでしょう。

 いつものようにモズが姿をあらわしました。



 モズが小型の猛禽類なら、こちらは大型の猛禽類トビ。





 でも意外にカラスは苦手のようで、カラスが傍に止まったら飛んでいってしまいました。これまでもカラスに追われる姿をたびたび見かけましたね。

 これは残念な写真。思いっきり手ブレ写真で、何枚か撮ったなかでこれが最も良い写り。形だけは分かってもらえるでしょうか。

 ヤマセミです。見かけたのは1年ぶりくらいでしょうかね。



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