伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

深まる秋。近づく県議選。

2015年10月20日 | 日本共産党
 さて現在のところ、11月15日投票の県議選の準備でポスターやハガキの準備を手がけていますが、これがなかなか終わらない。様々な意見が出て微修正が続きます。

 さて県議選に向けて深まる秋ですが、近頃だいぶ深まってきたようです。今朝、犬の散歩をしていて気がつきました。ユウガギクかな、オオユウガギクかな、花畑になっていました。昨日もそうだったのだと思います。今日になってふと目をひき、強く印象に残りました。



 一つに気がつくと次々と発見するもので、すぐそばにナギナタコウジュが花をつけていました。しばらく前から、そこにあることは知っていたのですが、花は咲いていませんでした。昨日はどうだったのか。おそらく今日の花の状況とあまり変わらないと思います。人の感覚がいかに適当か、ということを通関します。

 質感も、色彩にしても柔らかそうな密集化が良いですね。



 で、目を転じてナギナタコウジュから視線を上げました。そこにはコウヤボウキが花をつけていました。これも昨日まで気づかなかったことが不思議です。



 フワフワ飛んできて枯れツタにとまったのは、クロイトトンボの仲間だと思いますが、特定できませんでした。



 トンボの季節も間もなく終わるのでしょうね。


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