伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

個人の上に国家、憲法の上に自分の安倍内閣に審判・市田副委員長訴え

2015年11月11日 | 選挙
 きょうも朝から候補者カーに同行。勿来地区の九面から出発し、終日、勿来地区を遊説していました。

 昼には池内さおり衆院議員に参加していただいて、宮川えみ子事務所で内部の集会。列車の30分遅れで開始時刻に到着した議員には、休む間もなく集会に入っていただく結果に。冒頭、「いわきから2議席の必獲に、私も午後8時までがんばります」と、集まった人たちを激励していただきました。

 激励の後、司会の私が、「ただちに平に向かいます」と急き立てるような形になってしまい、失礼しました。勿来、次に平、そして小名浜と1時間刻みで集会に参加していただくことになっており、東京24区に匹敵する市域を走り回っていただくことになっていたので、申し訳なく思っています。

 そして午後4時30分。日本共産党副委員長の市田忠義参議院議員の街頭演説会を、マルト中岡店横で実施しました。ここでも司会役。残る5日間で各陣営が生き残りをかけて激烈な選挙戦を繰り広げている中で、市田副委員長が政策を語り訴えるために駆けつけたことを紹介し、残る5日間、いわき市で2議席を引き続き維持できるよう、支持と支援を訴えました。

 市田副委員長は、安倍政権は「個人の上に国家、憲法の上に自分」を置く最悪の内閣であり、「一刻ものさばらせておくことはできない」として、世論と運動で退陣に追い込むなど県議選の意義を語り、日本共産党への支援を訴えました。

 そして夜。スーパーマーケット側など少し賑やかしいところで、宮川えみ子候補への支持を訴え、この日の遊説を終えました。私の近所の方が通りかかるなど、意外な遭遇も経験しました。

 それにしても、今日もみな様にはお騒がせしました。明日私は、岩渕とも参院比例予定候補と政党カーで勿来地区、泉地区、常磐地区、鹿島地区を周る予定です。残る4日間もご協力をお願いします。


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