伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

日本共産党の躍進で安倍自公政権の転換に期待感じました

2015年11月12日 | 選挙
 選挙期間中は候補者カーと別に、候補者を擁立している政治団体の政治活動として政党カーを運行することができます。その台数は立候補者数によって規制がありますが、きょうは、日本共産党の政党カーがいわき市に入り、日本共産党の参議院比例代表予定候補の岩渕友さんが、日本共産党の政策を訴え市内を遊説しました。私も同行し弁士紹介など行いました。



 午前8時に植田町を出発し、勿来地区から常磐地区、そして玉川団地、鹿島地区とめぐり15ヶ所で演説しました。

 泉地区に入ると、年配の女性が「安保法制など安倍首相はやりたい放題。共産党もがんばってもらわないと」と、政治を変える期待を話してくれました。ヨークベニマル泉店前では、演説が始まると買い物に来たらしき女性や幼児を連れた女性が立ち止まって終わるまで聞き取っていました。日本共産党の政策への共感を実感します。

 常磐地区でも同様、演説を聞くため近くまで来て聞き入る姿があり、ある男性は、「最近は共産党が民主党と仲良くなってるな。それでいいと思う。議席を伸ばしてほしい。安保法制などひどすぎる」と、安倍自民・公明政権の転換に期待を寄せていました。

 さて、街頭での選挙戦はあと2日。3日後は投票日です。安倍自公政権の暴走する政治は許さない、暮らしを守るその願いは、日本共産党の候補者の宮川えみ子(活動地域は勿来、常磐、田人、遠野、泉、玉川、野田、住吉、鹿島)、吉田えいさく(活動地域は内郷、平、好間、三和、川前、小川、四倉、久之浜、宮川の活動地域をのぞく小名浜)への一票で示していただきたい。

 よろしくお願いします。


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