伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

シジュウカラの巣と彩雲

2020年05月11日 | 
 そのシジュウカラは、「ツー、ツー」とさえずる。
 通常は「ツツッピー」・・先だっては「スイーツ」と聞こえるさえずりの主がいたけれど・・とさえずるので、「ツー、ツーのさえずりは珍しい。

 どこにいるのかと探すと電線の上。そこからスイーとカーブミラーの支柱に止まった。

 ここでシジュウカラを見るのは2度目となる。
 おそらく、この支柱に巣を作っている。
 まもなく巣立ちが見られることだろう。
 
 近くに、ヒヨドリがいた。
 「ツー」というさえずりは、威嚇音なのかもしれない。
 別の鳥に襲われることなく、無事巣立つことを願う。

 会派の打ち合わせで、控室に出かける。
 窓際の自席からたまたま見上げた空に浮かぶ羊雲。一つ一つが小さな彩雲となって連なっている。
 羊雲が溶けるように一面の雲に代わると、その雲の縁にくっきりと立派な彩雲が浮かぶ。
 写真に撮りたいが打ち合わせ中。さすがにそれは無理。

 休憩時間になって、やっと撮った時には、先ほどの立派な彩雲は見えなかった。



 いつものことながら、逃がした魚はでかい。

 打ち合わせが終わり、午後は自宅作業に切り替える。

 途中、湯ノ岳の緑が目にまぶしかった。



 今が、新緑のもっとも良い季節。


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