エナガ ホオジロ アオジ キンクロハジロ ベニマシコ ヒヨドリ / いきもの録

　だいたい鳥の写真の多くは、朝の愛犬の散歩の途上で撮影しています。

　林、原野、里の環境と、写真を撮影する環境は毎日同じということになりますので、見かける鳥もほぼ毎日同じということにまりますけど、それでも撮影できていない鳥があります。

　今日ははっきりと分かったのはキジのさえずりですが、これは姿を見ることができませんでした。

　それと「チッ、チッ」というさえずりが聞こえましたが、これはアオジに違いありません。今日は姿を見ることはできませんでしたけど、先だっては道ばたで餌をついばむ姿を見かけました。



　手前は雄、ぼけていますけど奥は雌。次のは雄です。



　そういえば7日のことですけど、遠野、田人、勿来と巡った際に、沼辺で、鮫川にウミネコといっしょにキンクロハジロが浮かんでいました。



　手前が雌、奥が雄です。次は雄。



　雌は水上で羽繕いをしていました。



　話は戻って今日、「ジリリッ、ジリリッ」という地鳴きはエナガに違いない。見回すと道路脇の若い赤松を群れが渡っていました。

　ちょこまかと動き回るエナガを何とかとらえることができました。



　この写真はちょっといい、と自己満足。



　セイタカアワダチソウの綿毛をついばんでいたのはベニマシコ。綿毛じゃなくて、その根っこについている種を食べているんでしょうけど・・。





　ここでも雄、雌が一緒の写真を撮ることができましたけど、両方にぴったりピントがくる写真を撮りたい。



　ベニマシコの集団の中に、ホオジロもいました。



　これは雌ですね。

　少し大きめの鳥がいました。

　何だろう。

　ああ、ヒヨドリでした。



　こちらも朝ご飯中。失礼しました。