
1年生は「ねずみのじょうど」という劇でした。私の世代では「おむすびころりん」と言った方がおなじみかもしれません。畑でおむすびを穴に落としてしまいましたが、そのおむすびに感謝したねずみが、おじいさんとおばあさんを歓待してくれるというお話です。途中、照明が落ちた間に、背景の幕を上げるはずが、上がらないためにしばらく中断したのに、動じずにしっかり演技した心の強さに関心しました。

見ることができない4年生から6年生の演目に後ろ髪を引かれながら、猪苗代町に向かいました。磐越道から降りると磐梯山がくっきり。心地良い天気です。先ごろ開かれた第5回中央委員会総会について県委員長の報告を受け、高橋ちづ子衆院議員の国会報告、原発事故により避難地区を抱えた自治体の議員の報告を聞き、実態を学んできました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます