伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

比例候補者の宣伝カーで街頭から訴え / 子ツバメ、子ガビチョウ / ポスター掲示

2016年07月02日 | 選挙
 朝から街頭での選挙訴え。お騒がせしました。

 きょうは参議院比例代表選挙の、いわぶち友候補の宣伝カーが入り、朝から街頭で日本共産党の支持を訴えました。

 午前7時50分、中岡マルト店の脇で、道行く人に挨拶をした後、錦町大倉の交差点まで移動して第一声。





 税金の集め方、使い方、そして働き方を変えることともに、安倍政権による改憲を阻止するために、日本共産党への一票でいわぶち友候補を参議院に送り出してほしい、だいたいそんなお願いをしました。

 3ヶ所での街頭宣伝を終えて、小名浜にバトンタッチして候補者カーから下車。しんぶん赤旗の配達をすることにしました。

 配達をしながら出会った方には、選挙区でのましこ輝彦候補の支持と、比例代表選挙での日本共産党の支持をお願いしました。

 ある方は、自民党選挙区候補の岩城さんは、「国会で答弁できなかったんだよな」などとしながら支持できないと話し、増子さんへの支持を約束してくれました。「家族みんなに話しておくから」と、支持を増やしてくれる約束をしてくれた方もいました。ありがたいことです。

 「きょう夕方に湯本駅前でましこさんが街頭演説をするから友達と聞きに行くんだ」という方もいて、野党統一候補で選挙をたたかう結果、比例の支持をお願いしやすい状況があることも、あらためて実感しました。

 さて、朝の愛犬の散歩や配達の途上で様々なものを見かけました。

 川沿いの枯れすすきにとまっていたのはツバメ。どうも、巣立ったばかりの子ツバメのようです。





 親ツバメが餌を運んでくるのを待っている。親鳥が近づいてくると、大騒ぎして自己アピール。少しでも多くの餌にありつこうとしています。





 口に押し込んでもらって、ひとまず満足していることでしょう。

 そういえば朝の散歩では、ガビチョウがにぎやかにさえずっていました。道路脇の梅の木に飛んできたガビチョウ。よく見ると枝には2羽のガビチョウがいます。うち1羽は、動きの緩慢さから考えると巣立ったばかりの子ガビチョウのようです。親が心配して様子を見にやって来たのでしょう。



 道路脇の畔にキジもいたんです。そろそろと車を走らせ近づくと、逃げることもなくモデルになってくれました。



 待ち望んいたネムノキの数本が花をつけていました。



 でもこの花はパーマをかけたようにまがりくねっています。

 別の木は、花がしっかり伸びています。



 もっとボケも活かしたズーム写真を狙いたいと思います。もっと咲かないかな・・。

 ナミアゲハ。



 プラムの果実が、緑の中に輝いていました。





 7月14日にはいわき市議会の7月定例会が開催される予定ですが、その会議の前に30分程の議場コンサートが予定されています。預かったポスターは、人の目につくところが良いと、賑やかしい場所に掲示をお願いしたのです、ご近所のみなさんにも、こんなことをやっているんだというをお知らせする必要があると考え、あらたにポスターをいただいて、自宅の掲示板に貼り出しました。



 選挙も、議場コンサートもどちらもより良い結果が出ることを願っています。


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