伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

接種部位の痛み

2021年08月26日 | 福祉・医療
 接種は年齢による接種券の配布にともなうもので、1回目は8月3日に接種していた。自治体接種の枠内なので、ワクチンはファイザー製のものだ。

 1回目の接種にともなう副反応とおぼしき物は、接種部位の痛み程度。他にあせも状の湿疹が数カ所、また、接種翌日にブヨか何かの虫刺され痕(刺されてから1週間程度)が、水疱のようにボコボコボコッと腫れ、かゆくなった。後者が副反応にともなう物かどうかは、はっきりしない。いずれにしても、発熱等の比較的身体に負担の大きい副反応ではなかった。

 2回目の接種後の副反応は、接種部位の痛みだけだった。ただし、1度目よりも痛みが強い印象がある。いずれにせよ、重い副反応とならなかったことは幸いだ。

 いつものように出かけた朝の愛犬の散歩。最近見かけるのはシオカラトンボがほとんど。

 ジャノメチョウが飛んだ。ずいぶん小さい印象。





 ヒメウラナミジャノメだ。普通はもっと大きかった気がする。

 花が咲いたようなこの状態。実はガマズミの実なのだが、虫コブ(虫えい)なのだとか。



 ガマズミミケフシと呼ばれる虫コブ。ガマズミミケフシタマバチがタマゴを産み付けた結果のようだ。

 この時期、ナラとかクヌギにも虫コブが新たにできている。ここで繁殖して成虫になって、その成虫が冬ごもりをするのだろうか。
 不思議・・。


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