伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

今日も霜、道端から飛び立った鳥はカシラダカだった

2022年12月09日 | 
 朝は今日も霜が降りた。今シーズン5回目だ。





 朝、散歩していて思うのだが、例年のシーズンより冬鳥を見かける機会が少ないような気がする。シジュウカラやたぶんアオジなどのさえずりや地鳴きが聞こえることがあるが、中々、姿を見ることがない。これまで少し温かい日が続いたからかな。

 道端から飛び立った小鳥が草むらに入った。
 見つけた。
 カシラダカのよう。
 こちらから丸見えだが、本人・・いや本鳥は、見られていることに気がついていないようだ。

 朝、霜は降りるが、日中は比較的温かい。
 ちり取りをしている遠野和紙の活動の拠点となっている学舎の前庭にも陽がさんさんと射している。学舎では地下水を利用している。夏は冷たく、冬、気温が下がると温かい。気温より水温が高いためだ。
 ちり取りは水の中で行う。冬の作業はむしろ温かい水の中なので苦痛はない。冷たいと感じるのは、水から手を抜きだした時だ。

 4時間の作業でちり取りを終えた白皮は、直径30cm高さ25cm程かな、その大きさのザルで1つと3分の1程度の量だろうか。作業としては中々手がかかる。
 作業は来週も続く。

 寒くなってきたので、数日前から愛犬ノアとマメ太を玄関に引き入れて朝まで過ごさせている。
 玄関前を通った。
すると、
「グググッ、グググッ」
小さく聞こえた。



 犬もいびきをかくんだ。


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