伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

水辺のいきもの / いきもの録

2018年08月09日 | 生き物
 台風13号「サンサン」は、今日の午後1時頃、いわき市にもっとも接近し、おそらく海上30㎞沖を北上して言ったものと思うが、台風の中心の西側にはほとんど雨雲がなく、風も思ったような強い風は吹かず、静かに北上していったというイメージでした。

 午後3時頃、戸外に出た時には、空に雲はあったものの雨は降っておらず、雲を通して太陽の光が見える状況で、少し蒸すという感じでした。

 夕刻、午後6時30分頃、議会棟を出ると、夕刻の空には夕陽が見えました。



 時間が過ぎると、いっそう赤みが増してきました。



 台風一過の夕刻は、明日からの暑い日々を予告することになったのかもしれいない。そんな思いが湧いてきます。

 さて、朝の愛犬の散歩で水辺を通りますが、その時に見かけるのが、以前もブログに紹介したトウキョウダルマガエル。ここ数日は見かけなくなったものの、ハスの葉の上で甲羅干しをしている。



 で、時々、グモォーと、くぐもった鳴き声を聞かせるのがウシガエル。声はすれども姿は見えずの状況が続いていたが、やっと姿を見ることができた。



 この姿は、農業用ため池でとらえた。

 ここには結構さかながいて、水面に浮かんでくる群れの姿を時々見かける。



 モツゴだと思うのだが、これだけのさかながいるのだから、カワセミがもっとしょっちゅう来てもいいのではないか、と思うのだが、やっぱりなかなか見かけない。

 カワセミ、こないかなー。


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